サンコー、テレビにつなげて利用できるクアッドコアプロセッサ搭載端末「Android SmartTV Quad-core 4」発売、価格19,800円

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Thanko Android SmartTV Quad-core 4

パソコンなど周辺機器を販売するサンコーより、Android 4.2.2 クアッドコプロセッサに「画面ローテーション」機能を搭載した「Android SmartTV Quad-core 4」が発売。操作用のワイヤレスリモコンなどが付属し、価格19,800円。

■ スペック

  • 型番: ANDSTQCB
  • OS: Android 4.2.2 Jelly Bean
  • CPU: ARM Cortex-A7 Quad-core 1.6GHz
  • RAM: 2GB DDR3
  • ROM: 4GB
  • サイズ: 242×170×67mm
  • 重量: 180g
  • 画面出力: HDMI 1.3 / コンポジット映像出力
  • 解像度: 1920×1080 Full-HD
  • 通信: WiFi 802.11 b/g/n Bluetooth 2.0, 10/100Mbps Ethernet (RJ45)
  • 外部端子: microSD(Max 32GB), USB x2, microUSB, HDMI, S/PDIF, AV 出力ジャック
  • 電源: DC 5V/2A
  • その他: Google Play、DLNA 対応、ワイヤレスリモコン付属

サンコーレアモノショップ、クアッドコアプロセッサを搭載したセットトップボックス型の Android 端末となります。テレビやモニターに HDMI 接続することで手軽に利用可能。Google Play にも対応するためアプリの追加が容易に可能です。操作するためのリモコンも付属しているため購入してスグに利用することが可能。インターネットブラウザーの使用はもちろんメール、Youtube などの映像、音楽、写真、Android のゲームアプリ等を利用できます。

本体にはUSB端子を装備しているため、キーボード、マウス、外付けHDDなどを接続でき、日本語入力アプリを入れれば日本語入力も可能!他にも SD カードスロットから映像や音楽データを読み込むこともできて、とても便利に活用できます!

特長として、「画面ローテーション」機能。ボタンひとつで画面が縦横ぐるりと一周します。 今までの Android シリーズは「横画面」で画面設定が固定されていました。一部ゲームでは強制的に縦画面になるものがあり、横画面対応のAndroidシリーズは画面がはみ出てたり、 ちゃんとゲームができない場合がありました。さらに通常はできない「メニューバー非表示機能」搭載。昨今の「デジタルサイネージ」等でご利用頂けます。 個人使用だけでなく業務使用でもご利用頂けます。

余談、中国メーカー Kingnovel セットトップボックス型 Android 端末「K-R42-1 (MK888)」をベースにした製品と思われます。Android OS がバージョンアップされているモデルで、搭載プロセッサは異なるようです。(正しくは ARM Cortex-A9 の可能性あり?)

Android SmartTV Quad-core 4 – サンコーレアモノショップ
http://www.thanko.jp/product/4927.html




Posted by GPad   @   2013年12月28日 土曜日 0 comments
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