HDMI や DIV 出力でテレビやモニターに接続できる省スペースパソコン型 Android 端末「VIA ARM Digital Signage System」

VIA ARM Digital Signage System

台湾メーカー VIA より省スペースパソコンのようなデザインをした卓上型 Android 端末「VIA ARM Digital Signage System」が発表。HDMI や DIV 出力でテレビやモニターなどに簡単に接続できる。

■ スペック

パソコンのマザーボード（基盤）やプロセッサーで有名な台湾メーカー VIA の省スペース型 Android 端末です。搭載される OS のバージョンや価格は不明ですが、スペック的には低いものとなっており安価にて提供されると見られています。

本体に DIV-D 出力端子がついておりテレビやパソコンのモニターに簡単に接続できます。また HDMI 出力もサポートしていますがオプションとなっているようです。VIA の Android 製品は一般向けというより開発者向けの製品が多い感じですね (><

いくらで発売されるのか価格が気になる！

Posted by GPad @ 2012年6月23日土曜日 3 comments

Tags : STB , VIA

Comments

Author 6月 23, 2012
12:17

#1 Gpad :

うう、誤字脱字が大量にあったものを随時修正しています (><

6月 25, 2012
02:00

#2 a :

これは面白い発想ですね。
でも既に12cm四方のPCが出ている現状、
1万円切らないとちょっと…
モニタとかキーボードも別途いるし

Author 6月 25, 2012
02:07

#3 Gpad :

a 様
書き込み有難うございます。
価格に関してですが基盤だけのモデル「VIA APC」の価格が
49ドル（約4,000円）程度となっているため
それよりも高いのではないかという予想が海外でされています。

ただ、ご指摘の通り周辺機器が必要となるため
1万円を切る価格でないと購入には躊躇してしまうレベルですね (><
最近では1万円出せばこれ以上のスペックを搭載した
タブレットも購入できてしまう事もあるので…

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