vivo Y600i

vivo Y600i
画像:vivo

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vivo は中国向けに、8,000mAh バッテリーを搭載したエントリークラスの Android スマートフォン「vivo Y600i」を発売しました。同社の公式サイトに製品ページと仕様表が掲載されており、発売時期は2026年9月、6GB/256GB モデルの価格は 1,999元です。Y シリーズらしく電池持ちと耐久性を前面に出したモデルで、「8000mAh 長続航、7年耐用」をうたっています。

vivo Y600i(満天星)
画像:vivo

vivo Y600i(晴空藍)
画像:vivo

ディスプレイは 6.87インチの LCD(1,592×720)で、最大 120Hz のリフレッシュレートと 1,300nit の HBM ピーク輝度に対応し、DC 調光によるフリッカー低減も備えます。SoC は 4nm プロセスの Snapdragon 4 Gen 2(2.2GHz×2+1.95GHz×6、Adreno 613)で、メモリは 6GB LPDDR4X、ストレージは 256GB UFS 2.2 です。メモリ拡張機能により、ストレージの一部を割り当てて最大 12GB 相当のメモリとして動作させることができます。

バッテリーは単セル構成の 8,000mAh(定格 7,800mAh)で、最大 44W の有線充電と OTG による逆充電に対応します。1,500回の充放電後も 80% 以上の容量を維持するとしており、4G 待受は最長 43.9日、VoLTE 通話は最長 25.2時間という数値が示されています。カメラは背面が 5,000万画素(F1.8、AF 対応)のシングル構成、前面は 800万画素(F2.05)で、動画は 1080p までの記録に対応します。

防水防塵は IP68 と IP69 の両方を取得し、SGS の耐落下認証にも触れられています。指紋センサーは側面の電源ボタンに内蔵され、赤外線リモコンも搭載します。5G は SA に対応し、SIM はデュアル nano SIM です。OS は Android ベースの OriginOS 6 で、カラーは満天星、晴空藍、極夜黒の3色です。

■ スペック

  • OS: OriginOS 6(Android ベース)
  • CPU: Snapdragon 4 Gen 2(オクタコア、4nm)
  • RAM: 6GB LPDDR4X(最大 12GB 相当に拡張可)
  • ROM: 256GB UFS 2.2
  • サイズ: 約169.55×79.20×8.69mm(満天星は 8.79mm)
  • 重量: 約229g(満天星は 230g)
  • ディスプレイ: 6.87インチ LCD(1,592×720)、120Hz、HBM 1,300nit
  • カメラ(背面): 5,000万画素(F1.8)
  • カメラ(前面): 800万画素(F2.05)
  • バッテリー: 8,000mAh、最大 44W 充電、逆充電対応
  • 防水防塵: IP68 / IP69
  • その他: 側面指紋センサー、赤外線リモコン、Bluetooth 5.1、USB Type-C(USB 2.0)
  • カラー: 満天星、晴空藍、極夜黒
  • 価格: 6GB/256GB 1,999元

■ 所感

解像度が HD+級で処理性能も控えめなぶん、8,000mAh の電池と IP69 の防水を 2,000元を切る価格に収めた割り切りが明快です。長期間の利用を前提とした耐久性のアピールは最近の中国エントリー機に共通する流れで、日本市場向けの vivo 製品は現状ありませんが、大容量バッテリー競争が価格帯を問わず広がっている様子がうかがえます。

■ ソース

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