Yota Devices Next-Gen YotaPhone 2
ロシアスマートフォンメーカー Yota より、E-Ink ディスプレイ搭載の2画面スマートフォン「YotaPhone」の第二世代モデルとなる「YotaPhone 2」を正式発表。各部スペックが大幅グレードアップし LTE 通信にも対応。2014年12月より発売、出荷。
■ スペック
※ 2014年11月にスペック情報を確定版に変更。
ロシアスマートフォンメーカー Yota より、同社2機種目となるスマートフォンが発表。2013年12月4日に発売された E-Ink ディスプレイ搭載の2画面スマートフォン「YotaPhone」の後継機です。第二世代は「YotaPhone 2」として正式発表。
一番の特長は、本体両面にディスプレイが搭載されており、片面(表)が AMOLED 1920×1080 Full-HD 画面、もう片方(裏)が E-Ink 960×540 qHD 画面となります。モノクロ電子ペーパー(E-Ink)ディスプレイは非常に省電力で、長時間での使用に優れています。
第二世代「YotaPhone」は、全てのスペックがグレードアップし、高速 LTE 通信にも対応。通常の Android スマートフォンとしてみてもハイスペックな部類に入ります。また、前作では E-Ink ディスプレイは画面下部のみのタッチパネルでしたが、新モデルでは全面タッチパネルに改善されています。
バッテリー持続時間は、数時間ではなく数日です。1回のフル充電で、読むだけなら5日間、YotaEnergy アプリによるスマートフォンの基本機能の使用なら2日間バッテリーは持続し、バッテリー切れの不安から開放。
通常のAndroidのディスプレイでは直射日光の下で文字を読むことはほぼ不可能ですが、Yotaphone の EPD では直射日光の下でも文字がくっきり読めます。フィクション、Facebook、Twitter、ニュース、フィード、ブログ、メッセージなどすべてが直射日光下で読めます。
■ 追加情報 2014年12月3日
「YotaPhone 2」が英国にて正式発表。販売受付も同時開始し、2014年12月中に出荷されるとしています。欧州、アジアとアラブ首長国連邦での購入が可能。米国での販売はアナウンスされていません。価格32990ルーブル(約73,000円)。
Next-Gen YotaPhone – Yota Devices
http://yotadevices.com/
変態端末の大半は低スペックがデフォなのに
見事にその常識を打ち砕いたな。
前モデル欲しかったけど結局買えなかった..
今回は頑張って買うぞ!!
発表されてからだいぶ経過しましたねw
10月発売予定だったのもすっかり忘れてた。
39900ルーブルまで値上げしとる
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23:14
開発中とはいえ、しっかり実機ができあがってる!初代も欲しかったけど結局買えず。新型かっこいいなー