MCPC と各通信キャリアはスマートフォンなど濡れた状態での充電が危険であることを啓発するロゴ「キケン!水ぬれ充電」を発表

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Logo that enlightens danger of water wet charge

MCPC (モバイルコンピューティング推進コンソーシアム)と、NTTドコモ、KDDI au、ソフトバンク、ヤフーモバイル各社は、濡れた状態での充電が危険であることをより多くの人に知ってもらうため「キケン!水ぬれ充電」ロゴマークを用いて注意喚起実施。

■ 業界団体と各通信キャリアによる注意喚起
携帯電話・スマートフォンなどや充電器が濡れた状態で充電すると、異常な発熱・焼損の原因となり大変危険です。濡れた状態での充電が危険であることをより多くの利用者へ知っていただくため「キケン!水ぬれ充電」ロゴマークを用いて注意喚起を実施。

■ 濡れた状態での充電について
濡れた状態で充電を行わないでください。端末が濡れている状態で充電を行うと、感電や回路のショート、腐食が発生し、発熱による火災・故障・やけどの原因となります。

■ 安全充電啓発
「キケン!水ぬれ充電」ロゴ・キャッチフレーズは、順次、各社のカタログやポスター、スマートフォンなどの取扱説明書などに掲載予定。また、各社ホームページ内では、安全充電啓発に関する説明文、章・動画などを掲載し、充電以外での安全利用に関しての啓発を行なっています。

■ 余談
日本国内では防水対応のスマートフォンが一般化していますが、充電する際には上記の注意が関係してまいります。充電器には電気がながれており、充電器の端子が水に触れることでショートや感電を起こした事例もあります。スマートフォンやタブレット等、端末本体が防水だからといって水気のあるところでの充電は絶対しないようにお気をつけください。

モバイル機器 安全充電啓発ロゴ・キャッチフレーズの新設 – MCPC
http://www.mcpc-jp.org/press/pdf/press_20150527.pdf




Posted by GPad   @   2015年5月27日 水曜日 5 comments
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5 Comments

Comments
5月 27, 2015
16:09
#1 匿名 :

防水端末の方がついつい油断してしまいそうですな(;´∀`)

5月 27, 2015
16:13
#2 G Pad :

匿名 様
書き込み有難うございます。
これから夏に向けて、水に触れる機会が増えるので
行楽地、プールや海辺などでの充電にも
気をつけていただければと思います。

5月 27, 2015
23:10
#3 魎 :

本当は防水仕様でも、プール、海水、お湯は保証外なんですよね
IPXはあくまでも常温の真水で(等級によるが)ゆっくりと水に入れての試験に合格してるだけ
プールのように塩素やらが入ってるとそれが原因でパッキンに何かが起こるかもしれないし、お湯で膨張して隙間ができるかもしれない。手から落としてもダメ
TORQUEとかなら大丈夫だろうけどそれ以外の機種は防水と書いてあるから大丈夫と思って水辺で使うことはおすすめしません

5月 27, 2015
23:25
#4 ばどきち :

基本的に充電端子が剥き出しなのだから、見れば分かりそうなものだけど。
やっぱり防水って言葉で惑わされてるのでしょうか?

端子にホコリがつきすぎると、接触不良で充電がうまくできなくなることもしばしば有るけど、そんなことより怖いのは接触不良で端子の温度が高温になることですよね。
なんだかんだ言っても端子のカバーは付いていたほうが水やホコリに対して安心ってことですかね。
上海問屋とかで安いキャップとか売ってくれればいいのですがね。

5月 28, 2015
01:19
#5 G Pad :

魎 様、ばどきち 様
貴重な情報と、ご意見有難うございます。
大変わかりやすい説明で恐れいります。 m(_ _)m

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