Samsung W2017
サムスン、中国市場向けとしたデュアルディスプレイ搭載の二つ折りスマートフォン「W2017」発表。Android 6.0 クアッドコアプロセッサ Snapdragon 820 RAM 4GB やテンキーや指紋センサーなどを搭載。価格9999元(約15万円)より。
■ スペック
※ SIM カードスロットは片方 microSD カードと共用です。
サムスン、中国市場向けとなる二つ折り(クラムシェル)型のスマートフォン「W2017」発表。2015年11月に発表した「W2016」の後継機となる製品です。中国通信キャリア China Telecom の下り最大 300Mbps 上り 50Mbps の LTE Cat.6 通信に対応。
同シリーズは富裕層をターゲットとした製品で、通常版とされる筐体カラーゴールドのモデルが価格9999元(約15万円)、エクストリームエディション(極限版)とするブラックモデルが11800元(約18万円)となります。テンキーも搭載したフィーチャーフォンのようなデザインですが、前作同様にハイスペックな仕様となっています。
4.2インチのディスプレイを2つ搭載し、折り畳んだ状態でも操作や、情報の確認が可能。64bit 対応クアッドコアプロセッサ Snapdragon 820 や、背面に F1.7 の明るいレンズを採用した1200万画素カメラを備えます。その他、NFC や、ワイヤレス充電などにも対応。
W2017 – Samsung China
http://www.samsung.com/cn/consumer/mobile-phones/smart-phone/other/SM-W2017ZDACTC
折り畳みフューチャーフォンのタイプで
このスペックは凄いな。
日本でもガラケーからスマホに移行する人の需要が……って値段が高すぎるか(笑)
フューチャーフォンではなく正確にはフィーチャーフォンですね。
それに日本で言われるフィーチャーフォンはガラケーと同義扱いなので、Android OSを搭載するこの端末とはまた違うものかと思います。
また、ガラケー機能(ワンセグ、おサイフケータイ等)も搭載されていないので、この端末をガラケー扱いするのも間違いでしょう。
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13:33
折りたたみでスペックはいいけど如何にも中国向けのデザインやな