Samsung Galaxy S8+ (Plus)
サムスン、2017年フラグシップギャラクシースマートフォン「Galaxy S8」の大型6.2インチ上位モデル「Galaxy S8+ (Plus)」として正式発表。AI 新ユーザーインターフェース Bixdy 搭載で4月21日よりグローバル販売開始。(情報更新)
■ スペック
※ 搭載プロセッサは販売地域や型番により異なる場合があります。
※ 販売地域により RAM とストレージ容量が異なるモデルが用意されます。
※ 対応ネットワークは販売地域や型番により異なる場合があります。
※ SIM スロットはシングルとデュアルの2タイプが用意されています。
※ 筐体カラーは地域により販売されるカラーが限定される場合があります。
※ 左側 5.8インチ S8 / 右側 6.2インチ S8+ (Plus)
■ 日本でも発売
サムスン、同社フラグシップ製品として展開している「Galaxy S」シリーズの2017年モデル「Galaxy S8」の大型上位版となる「Galaxy S8+ (Plus)」が Galaxy Unpacked 2017 に合わせて2017年3月30日に正式発表。4月21日以降より日本を含めた世界各国でのグローバル販売を開始。価格は欧州で「Galaxy S8」が799ユーロ(約96,000円)、上位モデルとなる「Galaxy S8+」が899ユーロ(約108,000円)の見通し。
■ 世界初 10nm プロセスプロセッサ搭載
「Galaxy S8」の特徴として、フラグシップ製品の中でも最上位とされる「Galaxy S」シリーズにふさわしく、10nm プロセス 64bit 対応オクタコアプロセッサを採用。チップセットの詳細は公開されていませんが Qualcomm Snapdragon 835 もしくは、サムスンの新型 Exynos 8895 のどちかになります。RAM 4GB ストレージ 64GB モデルのみ。(一部の地域では RAM 6GB も用意される可能性。)
■ 5種類カラー、AKG イヤホン付属
筐体カラーはミッドナイトブラック (Midnight Black)、オーキッドグレー (Orchid Gray)、アークティックシルバー (Arctic Silver)、メープルゴールド (Maple Gold)、コーラルブルー (Coral Blue) の5種類。本体には AKG の高音質イヤホンが付属します。
■ エッジ Infinity Display 採用
画面サイズは6.2インチでエッジスクリーンを採用し、アスペクト比 18.5:9 解像度 2960×1440 QHD+ (529ppi) になります。新しいナビゲーションキーは、これまで使ってきたキーと同じですが、必要な時にしか現れません。ホームキーはいつもと同じ位置にあり、その部分を押せばこれまでと同じように動作します。
■ F1.7 高精細カメラ搭載
リア(背面)に1200万画素とフロント(前面)に800万画素カメラ搭載。どちらも F1.7 の明るいレンズを採用し 4K 動画撮影やスローモーション撮影に対応。暗闇でも鮮明な写真撮影が可能です。背景が暗くても、より多くの光を取り込みます。
■ 高速通信 DL LTE Cat.16 対応
LTE 通信は下り最大 1GBps の Cat.16 と、上り最大 150Mbps の Cat.13 に対応。Wi-Fi は 1024-QAM をサポートし、以前のモデルに比べてダウンロード速度が最大約20%も向上。大容量ファイルのダウンロードやデータ共有時も、速度が気になることはありません。
■ 虹彩認証対応、高性能セキュリティー
指紋センサーの他に、虹彩認証に対応。目の虹彩のパターンはあなた固有のものであり、複製は不可能と言われています。つまり、虹彩認証は、スマートフォンをロックして内容を非公開にするための最も安全な方法の1つです。
■ AI インターフェイス Bixby 搭載
「Galaxy S8」と「Galaxy S8+」には人工知能 (AI) を搭載した同社として初となる独自ユーザーインターフェース音声アシスタント機能「Bixby (ビックスビー)」搭載。既存の音声アシスタントとは根本的に機能が異なると自負しており「Bixby」に対応したアプリであれば、操作代行などほぼ全ての機能をサポート。クラウド型の音声アシスタントプログラムなので、音声入力に対応しインターネットに接続できる端末であれば利用可能。
■ 追加情報 2017年4月3日
韓国通信キャリア KT にてストレージ 128GB モデルが販売されることが決定。今後、他のグローバルモデルでも 128GB モデルが用意される可能性があります。
■ 追加情報 2017年4月7日
サムスン、スマートフォン「Galaxy S8+」に関して、製品発表時は RAM 4GB とストレージ 64GB モデルのみでしたが、韓国国内の通信キャリア3社、KT、SK-Telecom、LG U+ にて RAM 6GB ストレージ 128GB モデルを取扱うことを発表。価格は1155000ウォン(約113,000円)で2017年4月21日より販売が開始されます。
Galaxy S8+ – Samsung
https://www.samsungmobilepress.com/
ノーマルとプラスどちらが日本で発売されるのかなー?
Galaxy Note 8は発売されないの?
Galaxy Note 8 > https://gpad.tv/tablet/samsung-galaxynote-80-gtn5100/
時代遅れのホームボタンとか邪魔だろ、ベゼルレスでかっこ良くなっていますように
Galaxy Note 8は「Baikal」と言うコードネームで開発が進められている用ですね。
間違ってもGalaxy Note 8.0とは違います。
日本で出るのはS8ではなくこっちだろうかw
LG V20 でも元のサイズを日本向けにサイズダウンさせた経緯があるから
docomoなどのキャリアから出るとしたら無印の S8 だろうと思う
発表前のリーク画像にホワイトモデルが出ていましたけど、今回の発表会ではなかったですね
指紋認証が使いにくそうなので虹彩認証の精度に期待
まってましたーー!
s7よりバッテリー持つのかこれ…?
Note7の件もあるのでバッテリーを闇雲に大きくさせなかったのは英断だったのでしょう。
それにSnapdragon835の省電力技術にも期待したいところです。
Always on Displayで全面にバック画像が載せられるのは面白そう。
anonymous 様
色々と情報ありがとうございます。
国内での販売は決定しているようなので
各キャリアがどのようなラインナップになるのか気になります!
Note 7 をリリースできなかった分、ギャラクシー狙いのユーザーは
待たされているので、盛り上がりそうな感じがします。
auがS8+のみだけだったとしたら、6.2インチの大型モデルのみって勇気あるな!基本スペックは同じだから5.8インチの方が人気ありそう。
Galaxy S7もedgeは5.5インチだが、無印S7は5.1インチ。
実際にS8+しか取り扱わないかどうか分からんが、S8も大きい方を取り扱うのが普通だと思う。
S8+がデカイと言ってもS7 edgeと横幅は1mmしか変わらない。
やっぱりRAM 6GBモデルも用意されてましたね。ドコモやauではRAMとストレージ幾つのやつが販売されるのかな?
未だにフルHDディスプレイにRAM3GBでもハイスペックモデルと称して出してるメーカーもあるんだし、その倍もいらないんじゃないかな?
ホームボタンが無くなった時点で魅力を感じない
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20:37
上位モデルに期待というよりは、上位モデルがあるから無印S8が少しでも安価で発売されることに期待してます。
10万超えは勘弁してほしい。