XGIMI、RGB 三色レーザーと 4K 120Hz 投影に対応した Google TV 搭載プロジェクター「HORIZON 30 Pro / 30 Max / 30 Ultra Max」を米国で発表、予約価格は 1,899ドルから
XGIMI HORIZON 30 Pro / HORIZON 30 Max / HORIZON 30 Ultra Max

画像:XGIMI
XGIMI は米国時間10月12日(日本時間10月13日)、Google TV を搭載したホームプロジェクターの新シリーズ「HORIZON 30」を発表し、米国の公式ストアで予約受付を開始しました。ラインアップは「HORIZON 30 Pro」「HORIZON 30 Max」「HORIZON 30 Ultra Max」の3機種で、いずれも RGB の三色レーザー光源と 0.47インチ DMD を採用し、4K(3840×2160)で最大 120Hz の投影に対応します。3機種の違いは主に明るさとコントラストで、最上位の Ultra Max は 6,000 ISO ルーメンに達します。予約価格は Pro が 1,899ドル、Max が 2,499ドル、Ultra Max が 2,999ドルです。

画像:XGIMI
本体はコの字型のスタンドと一体になったデザインで、上下 ±130%・左右 ±50% のレンズシフトと光学ズームを備えています。投射比は 1.2〜1.5:1、投影サイズは 40〜300インチです。2つの絞りで光量を動的に制御する「Dual Intelligent Iris」を搭載し、ネイティブコントラストは Pro が 8,000:1、Max が 9,000:1、Ultra Max が 10,000:1 とされています。
ゲーム向けには VRR、ALLM、AMD FreeSync に対応し、ゲームモードの入力遅延は 1080p / 240Hz 時に 1ms、4K / 120Hz 時に 1.9ms です。HDMI 入力は2系統で、どちらも 4K 120Hz の入力に対応し、HDMI 1 は eARC にも対応します。システムは MediaTek MT9679 と 3GB RAM、64GB ストレージの構成で、Google Cast によるスマートフォンからのキャストも利用できます。
■ スペック
- OS: Google TV
- プロセッサ: MediaTek MT9679(GPU: Mali-G52)
- RAM: 3GB
- ストレージ: 64GB
- 表示方式: DLP(0.47インチ DMD)
- 光源: RGB 三色レーザー
- 解像度: 3840×2160(4K)、最大 120Hz
- 明るさ: Pro 4,800 ISO ルーメン / Max 5,300 ISO ルーメン / Ultra Max 6,000 ISO ルーメン
- ネイティブコントラスト: Pro 8,000:1 / Max 9,000:1 / Ultra Max 10,000:1
- 色域: BT.2020 カバー率 110%
- HDR: HDR10+、Dolby Vision、IMAX Enhanced
- 3D: 対応
- 投射比: 1.2〜1.5:1(光学ズーム対応)
- レンズシフト: 左右 ±50%、上下 ±130%
- 投影サイズ: 40〜300インチ
- ゲーム機能: VRR、ALLM、AMD FreeSync、入力遅延 1ms(1080p / 240Hz)・1.9ms(4K / 120Hz)
- 音声: Harman/Kardon 12W スピーカー ×2、Dolby Audio、DTS Virtual:X
- 端子: HDMI ×2(4K 120Hz 対応、HDMI 1 は eARC)、USB 3.0 ×1、USB 2.0 ×1、光デジタル音声出力、音声出力
- 無線: Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2
- サイズ: 249 × 298 × 190 mm(高さ × 幅 × 奥行き)
- 重量: Pro 約5.3kg / Max・Ultra Max 約5.4kg
- 発売時期・価格(米国): 予約受付は10月31日まで。予約価格は Pro 1,899ドル(通常価格 2,499ドル)、Max 2,499ドル(同 2,999ドル)、Ultra Max 2,999ドル(同 3,499ドル)。出荷は Pro / Max が11月上旬、Ultra Max が11月中旬の予定。予約特典としてフロアスタンドまたは天井マウント、3D メガネ2組などが付属
■ 所感
三色レーザーと 4K 120Hz、Dolby Vision 対応という構成をそろえつつ、上位2機種でも 6,000 ISO ルーメンという明るさは、明るいリビングで大画面を使いたい人には魅力的に映りそうです。Google TV を内蔵しているので、ストリーミング端末を別途用意せずに主要な動画配信サービスを使えるのも手軽です。一方で RAM は 3GB にとどまるため、アプリの切り替えなどの快適さは実機で確かめたいところです。今回は米国での発表で、日本での発売や国内価格は案内されていません。
■ ソース
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