Benesse Shinkenzemi Challenge Tablet
ベネッセコーポレーションの通信講座進研ゼミ「中学講座」は、2013年4月号副教材としてオリジナルの学習用 Android タブレット「チャレンジ タブレット」を導入。価格は9,500円ですが「中一講座」4月号より12ヵ月連続受講された会員には無料で提供。
■ スペック
■ テキスト教材と併用しての利用を想定
今回のタブレットは、単体でなく、紙のテキストと併用して手元に置く活用を想定。紙のテキストに取り組んだ際の疑問を「連動した動画解説」を見て解消する、「週1 回の定期的なライブ授業」を受ける、「担任コーチのアドバイス」でやる気を高める等のサービスを、思い立った時に机の上からすぐアクセスして活用することで、講座全体の学習効果をさらに高めることを狙っています。
■ 子供が安心して利用できるように設定
「安心」「安全」を重視し、パスワードによる利用機能制限や、有害サイトのフィルタリング機能、利用時間制限機能などをあらかじめ設定できます。「子モード」「親モード」の切り替えにより、中学生が利用していない時は、保護者の方が通常のタブレットPC としてインターネットを利用していただくことが可能です。
■ 主なコンテンツ
英語・国語・数学・理科・社会の5 教科について、各教科書に対応した内容で、疑問やつまずきが起きやすいポイントについて動画による解説を提供。また、担当のコーチが、会員の学習状況をチェックして状況に応じたメッセージを届けたり、ブログで勉強法のアドバイスを発信し。教科のよくある質問の Q&A 集が閲覧できるほか、個別の質問を出すと翌日までに回答するサービスを実施し、疑問解消をサポートします。その他、スケジュール機能を提供するほか、中学生に長年好評いただいているベネッセのチャレンジ英和辞典、和英辞典の2 冊をアプリとして2 冊分収録。
Android タブレット の価格は9,500円(税込み)ですが、「中一講座」4月号より12ヵ月連続受講された会員には無料で提供するとしています。
ベネッセ 2013年4月、進研ゼミ『中学講座』の副教材にタブレットPC を導入 – PRTIMES
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000280.000000120.html
過去にDVDとかPC向けに出していたような事をTabletを使ってやろうという試みですね。メリットは初期投資が安い事(PCなどがいらない)、タッチで直感的に出来る事、データの更新が簡単な事、学習机で場所を取らずにできるって事ですかね。
画期的でいいと思う。私もしてる。
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18:23
これは大変画期的なアイディアですね~~大変興味深く思いました。まぁ教科書替わりには書き込みなどが鉛筆でできないため無理だとは思いますが、発想としては面白いと思いますね