Plus One maketing SIM free Smartphone freetel
プラスワン・マーケティングとシネックスインフォテックは、Android 4.1 搭載のエントリーモデルスマートフォンを「FREETEL」2013年11月16日発売。日本国内最安クラスの SIM ロックフリースマートフォンとして価格12,800円で販売。
■ スペック
※ microSD 8GB カードが挿入済みです。
プラスワン・マーケティングとシネックスインフォテックは、スマートフォン・タブレットメーカーのプラスワン・マーケティングの SIM ロックフリースマートフォン「FREETEL (フリーテル)」の販売契約を締結し、2013年10月下旬より提供するとしていましたが、約1ヵ月遅れて11月16日より販売開始。
日本の潜在ユーザーの要望に応えるため、約100項目以上の品質管理テストならび技術検証を実施し、国内で販売するための認証取得を行った上で、国内最安値クラスでの提供を実現。付属品は、AC アダプタ、イヤフォン、端末カバー、画面保護フィルム、説明書、スタートアップガイド、保証書、microSD カード 8GB (製品に装着済み) が付きます。
国内の販売店ならびにオンラインストアでのコンシューマー向け販売に加え、SIM ロックフリースマートフォンへの需要が高まる法人市場に対して、通信サービス事業者や Google Apps を活用してビジネスを展開する付加価値再販業者(VAR)などを通じて提供。
プラスワン・マーケティングとシネックスインフォテックは「FREETEL」を SIM ロックフリースマートフォンのエントリーブランドと位置付け、ビジネスおよびコンシューマー市場に積極的な展開を行っていくとしています。また、今後、MVNO 事業者の SIM カードとのパッケージ販売を予定。
SIM ロックフリーのスマートフォンを扱う企業が増えてきましたね。「freetel」は日本で発売できるよう「技適」や「PSE」などを認証取得済み製品となっております。余談ですが、独自開発オリジナル製品というわけではなく中国 Shenzhen Kotena Technology のスマートフォン「W7712」をベースにした端末と思われます。
■ 追加情報 2013年11月16日
2013年9月10日に発表された「FREETEL」の発売日が決定。2013年11月16日より本体価格12,800円にて販売。発売を記念し、12月31日まで、端末代金にプラス1,000円~2,000円で日本通信または、IIJ の SIM カードを同梱するセット販売を開始。
「freetel」の提供を11月16日より開始 – シネックスインフォテック
http://www.synnexinfotec.co.jp/news/2013/131114_01.html
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