Capital Medica EUCALIA Touch
キャピタルメディカは、Android タブレット「Nexus 7」を使った病院の入院患者向けコンテンツ提供サービス「EUCALIA (ユカリア)」を開始。病室のベッドサイドで約200種類のコンテンツを楽しむことが可能。同サービスは川口工業総合病院からスタート。
■ 使用端末
■ EUCALIA 主なサービス、コンテンツ
■ 利用イメージ
キャピタルメディカでは、将来的に病院や患者が同サービスの費用を負担するのではなく、企業が疾病ごとにセグメントされた患者に対してプロモージョンなどを行う「広告も出る」へと以降する予定。企業は対象となる患者ニーズを集約・調査しデータを賞品開発に活用したり、情報端末で直接商品・サービスの販売を行うことが可能となります。
また、患者自身が個人情報を入力・登録することで、最新の学会情報を一般の方にもわかりやすく説明したコンテンツなど、より詳細な疾病情報にアクセスすることが可能になるサービスも提供予定。これにより患者と企業のコミュニケーションが親密になると共に、双方向のやりとりを実現することで、退院後もマーケティング対象として患者とのコミュニケーションが可能になります。
「EUCALIA タッチ」のサービス提供開始について – キャピタルメディカ
http://capimedi.com/pressrelease/
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