ChromeOS 155 Beta

ChromeOS 155 Beta
画像:gpad.tv

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グーグルは2026年9月25日、Chromebook 向け「ChromeOS」のベータチャンネルを OS バージョン 16820.11.0(ブラウザバージョン 155.0.8059.18)に更新したと Chrome Releases ブログで発表しました。ほとんどの ChromeOS デバイスが対象で、一般的な PC に ChromeOS を導入できる ChromeOS Flex も含まれます。ベータチャンネルが 155 系列に移行するのはこれが初めてで、前回のベータ更新は8月25日の 152 系列(OS 16765.31.0)でした。

ベータ版の番号が 152 から一気に 155 へ進んだ背景には、リリース番号の付け方の変更があります。Chrome Enterprise 向けのリリースノートによると、ChromeOS は 154 以降も4週間ごとのリリースを続ける一方、Chrome ブラウザが2週間ごとのリリースサイクルに移行したことに合わせて、ChromeOS のバージョン番号は1ではなく2ずつ増えることになりました。長期サポート(LTS)チャンネルは引き続き6か月ごとの提供で、バージョンは12ずつ進みます。

安定版については、9月24日に配信された ChromeOS 152 のマイナーアップデート(OS 16765.51.0)が最新で、ChromeOS 155 の安定版配信日はまだ案内されていません。開発版(Dev)チャンネルは9月17日に 155 系列へ移行済みです。ベータ版で見つかった問題は Chromium のバグトラッカーや ChromeOS Beta のヘルプコミュニティ、Chrome のフィードバック機能から報告できます。

■ ポイント

  • ベータチャンネル: OS 16820.11.0 / ブラウザ 155.0.8059.18(9月25日)
  • 対象: ほとんどの ChromeOS デバイスと ChromeOS Flex
  • ChromeOS 154 以降は4週間ごとのリリースを維持しつつ、バージョン番号は2ずつ増加
  • 安定版の最新は ChromeOS 152(OS 16765.51.0、9月24日)、155 の安定版配信日は未案内
  • チャンネルの切り替え方法は Chromebook ヘルプで案内

■ 所感

Chrome ブラウザの2週間サイクルに歩調を合わせる番号体系への変更で、しばらくは ChromeOS のバージョンが飛び飛びに見えることになります。Googlebook の登場で ChromeOS の先行きを心配する声もありますが、ベータとして 155 系列が順当に進んでいる点は、既存の Chromebook 向けの更新が当面続くことを示しています。ベータ版を試す場合は、業務用の端末ではなく予備の Chromebook で行うのが無難です。

■ ソース

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