Android や Linux OS 対応の低価格な開発用基盤(ボード)「BeagleBone Black」登場、価格45ドル(約4,400円)

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Texas Instruments BeagleBone Black

Texas Instruments (TI) は Android や Linux OS に対応した開発向け基盤(ボード)「BeagleBone Black (BBB)」を発表。価格45ドル(約4,400円)で2013年5月より発売予定。テレビやモニターに microHDMI 接続することで利用できる。

■ スペック

  • OS: Android 4.0.3 or Linux
  • CPU: Sitara AM335x ARM Cortex-A8 Single-core 1GHz
  • GPU: PowerVR SGX530
  • RAM: 512MB DDR3
  • ROM: 2GB eMMC
  • 画面出力: microHDMI
  • 解像度: 最大 1280×1024
  • 通信: Ethernet 10/100Mbps (RJ45)
  • 外部端子: microSD(Max 32GB), USB, microHDMI, 46 Pin デジタル I/O x2, シリアルデバグ
  • 電源: 5V

クレジットカードサイズの開発者向けボード「BeagleBone Black」が Texas Instruments (TI) から登場。Android 4.0.3 Ice Cream Sandwich や Linux OS に対応。各種ポートを揃えており、Android を搭載した場合にはテレビやモニターに microHDMI 接続することで利用できます。

「BeagleBone Black」は30種類以上のプラグインボードとの間で互換性がサポート。3Dプリンタ、DMX 照明コントローラ、ガイガーカウンタ、遠隔制御の潜水艦ロボット、LCD タッチスクリーンのようなプラグインボードと接続することで開発の幅が広がる上に開発時間を短縮出来るとしています。

BeagleBoard Black – Texas Instruments
http://beagleboard.org/




Posted by GPad   @   2013年5月6日 月曜日 0 comments
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