ドコモとフォーティーズ、Android OS やリアプロジェクジョン搭載ホームコミュニケーションデバイス「petoco (ペトコ)」発表、夏発売予定

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NTT docomo and Forties petoco

NTTドコモとフォーティーズは共同で、Android OS を搭載したホームコミュニケーションデバイス「petoco (ペトコ)」発表。フロント(前面)にリアプロジェクションを搭載し、キャラクター顔や情報表示が可能。音声操作に対応し対話機能を搭載。

■ スペック

  • OS: Android 5.1 Lollipop
  • サイズ: 160×130×130mm
  • 重量: 355g
  • 映像投影: 内部リアプロジェクション
  • ライティング: フルカラー LED
  • カメラ: 有り (顔認識機能搭載)
  • スピーカー: 有り
  • マイク: デュアルマイク搭載 (エコーキャンセル、ノイズリダクション機能搭載)
  • 通信: WiFi 802.11 b/g/n, Bluetooth 4.0
  • 電源: DC 12V / 2A (付属 AC アダプタより給電)

■ 利用イメージ

■ ホームコミュニケーションデバイス
「petoco (ペトコ)」は、子どもがいる共働き家庭の増加を背景に、親の帰宅を待つ子どもへの連絡など、親と子の在宅時間のギャップで生じる様々なシチュエーションに必要なコミュニケーション手段の提供を目的に開発した商品です。Wi-Fi によりインターネット接続することで、「petoco」と宅外にいるスマートフォンを持つ家族間、又は「petoco」を介在して宅内の家族間で、テキスト・静止画・動画によるメッセージのやりとりやビデオチャットができます。

■ 顔認証、音声操作機能搭載
顔認識機能を備えているため、あらかじめ家族の顔を登録しておくことで、目の前に誰がいるかを理解し、特別な操作をすることなく、家族それぞれに必要なメッセージなどの情報を提供します。話しかけるだけで操作が可能なため、文字入力などが難しいお子さまでも利用できます。さらに、簡単な雑談に加えて、誕生日や記念日などの家族に関する情報を登録しておけば、それらに応じたコメントを「petoco」が話しかけてくれます。タイマーやアラームなどの時計機能も利用可能です。

■ 自然対話プラットフォーム
ドコモは、「自然対話プラットフォーム」をはじめとして、音声認識、画像認識やメッセージングなどの技術を活用し、宅内のコミュニケーションをサポートするデバイスプラットフォームを新たに開発。これにより、デバイスとスマートフォン間でのテキスト、ビデオチャット等のコミュニケーション機能やデバイスとの音声対話機能などが可能となります。今回、このプラットフォームをフォーティーズにライセンス提供し、「petoco」に活用。

■ 販売に関して
ドコモとフォーティーズの共同開発製品ですが、2017年夏に、フォーティーズよりトライアル販売を予定。発売日や価格、利用料金などの詳細につきましては、決まり次第、フォーティーズのホームページおよび「petoco」商品サイトにて案内するとしています。

petoco (ペトコ) – フォーティーズ
http://www.petoco.jp/

「petoco (ペトコ)」共同開発 – NTTドコモ
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2017/05/24_07.html




Posted by GPad   @   2017年5月24日 水曜日 3 comments
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3 Comments

Comments
5月 24, 2017
23:07
#1 zony :

見た目が致命的にダサイ・・・

5月 24, 2017
23:07
#2 匿名 :

なんじゃこれはw

5月 25, 2017
07:06
#3 匿名 :

可愛さとは程遠い存在w

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