Google Glass devices might look more like glasses
グーグル、Android OS を搭載したウェアブル端末「Google Glass」の新型かもしれない特許情報が確認されました。より、メガネ(眼鏡)に近いデザインで、フレーム内にディスプレイ機能などを収めた一見すると普通のメガネのような目立たない外観です。
■ 特許資料で確認された新デザイン
現在米国などで販売されている「Google Glass」はメガネフレームに、ハードウェアを肉付けされたデザインになっています。装着者はグラスの外観から一目でそれが「Google Glass」と分かるレベルです。
動画や写真撮影、ナビゲーションシステムを利用できる便利なウェアブル端末ですが、プライバシー問題も発生しており、米国では「Google Glass」の利用が禁止されている場所なども出ています。
今回、新しく特許情報で確認されたデザインは、メガネ(眼鏡)そのもので、「Google Glass」として目立たないことがメリットとなりそうです。フレーム内に全ての機能を収めることで普通のメガネと遜色のない感じがします。
また、既存製品は右側片方だけのディスプレイ表示となっていましたが、新しいデザインには左側にモジュールのようなものが確認されており、新機能が備わる可能性が出ています。
Patent: US0D0710928 – USPTO
http://pdfpiw.uspto.gov/
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12:31
グラスに見えない普通のメガネデザインは非常に有り難たい。グラスってわかってしまうと周りの人も自分も気になってしまう。