Qcualcomm SnapDragon MSM8x60 Dual-core 1.5GHz
AnandTech が、Qualcommの開発プラットフォームベンチマークを掲載
CPUに「Adreno 220」を採用したQualcomm MDP を使った性能が斗出
第1世代 SnapDragon採用の「HTC EVO 4G」等の5倍近いフレームレートを記録
■テストに使用した「Qualcomm Mobile Development Platform」スペック
ベンチマークではGLBenchmark 2.0 や 3DMar Mobile 2010、伝統の Quake 3 など複数のテストを実施。
MSM8660 はいずれも良好なスコアを出しており、画像は比較的複雑なシーンを描画した。
「Egypt」デモの結果、Tegra 2 や 第二世代 Snapdragon (Adreno 205) 組を軽く超え
第1世代 SnapDragon (Adreno 200) の「HTC EVO 4G」等の底辺組の5倍近いフレームレートを記録
※iPhone 4 が極端に低いのはおそらくネイティブの960 x 640解像度で動いているためとの事
うーんスゴイ性能だ、CPUはコア数ばかり取り上げられることが多いですが
デュアルコアでこの性能・・・ゴクリ・・・
GPU部分は画像処理の高いテストだと性能がまったく変わってきますね。
ベンチマークに使われた端末は「Qualcomm Mobile Development Platform」
リンク先は端末の詳細とMSM8655を採用した仕様になります。
QDevNet – Snapdragon Mobile Development Platform MSM8655
http://developer.qualcomm.com/dev/development-devices/mdp8655
Dual Core Snapdragon GPU Performance Explored
1.5 GHz MSM8660 and Adreno 220 Benchmarks – AnandTech
http://www.anandtech.com/
2コア1.5GHzの第三世代 SnapDragon ベンチ、Adreno 220 GPU搭載 – Engadget
http://japanese.engadget.com/2011/04/02/2-1-5ghz-snapdragon-adreno-220-gpu/
名前 (Name) が空欄だと「匿名」になり、コメント反映に時間がかかります。名前を入れると投稿後もコメントの編集や削除が可能です。Email は入力しても表示されません。コメントは1度の投稿で【300文字】までとなります。