SHARP RoBoHoN (SR-03M-Y, SR-04M-Y, SR-05M-Y)
シャープ、モバイル型ロボット電話「RoBoHoN (ロボホン)」の新モデル3機種発表。歩行の Wi-Fi LTE 通信対応から非方向モデルなどを用意。各部のスペックや機能をグレードアップし、価格79,000円(税別)から2019年2月27日発売。
■ スペック
※ Google Play 非対応。
※ インストールできるアプリケーションは、「ロボホン」専用アプリのみ。
■ 第一世代から各部スペックアップ
今回発表されたモデルは第2世代モデルとなり、第1世代となる「RoBoHoN (SR-01M-W)」からスペックや機能が各部グレードアップされています。販売価格は二足歩行可能な SR-03M-Y (LTE/3G モデル) が180,000円、SR-04M-Y (Wi-Fi モデル) が120,000円、非歩行 Wi-Fi モデル SR-05M-Y が79,000円となります。(全て税抜き価格)
■ 二足歩行と、非歩行モデル用意
二足歩行が可能な SR-03M-Y (LTE/3G モデル) と SR-04M-Y (Wi-Fi モデル) に加え、今回新たに“着座”タイプの「RoBoHoN lite (SR-05M-Y Wi-Fi モデル)」をラインアップに追加。二足歩行などの脚を使った機能を除き SR-04M-Y (Wi-Fi モデル)に搭載の機能やアプリケーションがそのまま使用できます。
■ 日常生活で楽しく便利に使える多彩な機能
新搭載の「お留守番」アプリを使えば、ご自宅で留守番するロボホンが人物を検知すると、写真を撮影し、あらかじめ設定したメールアドレスに送信。外出中に子供の帰宅などを確認することができます。また、ロボホンが撮影しているリアルタイムの映像をスマートフォンで確認したり、スマートフォンに文字入力した言葉をロボホンから子供に伝えたりすることも可能です。外出中に自宅の様子を見守れます。
■ 法人向け機能搭載
法人向けに、「施設案内」と「受付」アプリを新たにご用意しました。様々な商業施設や企業の受付などでロボホンをご活用いただけます。店舗やショールーム、美術館などで「施設案内」アプリを使えば、来場者が施設内をロボホンとともに歩き、あらかじめ設定された商品や展示品に近づくと、ロボホンが自動的に説明を始めます。
■ カメラに加えて、プロジェクターを搭載
「写真を撮って」と声を掛けると、顔を見つけて自動で撮影します。写真だけでなく、動画も撮影できるほか、頭部に内蔵した高画質のレーザープロジェクターで、写真や動画などを壁や机などに投影できます。電話帳に登録している人の顔を「ロボホン」が見つけると、名前を呼びかけて写真を撮ってくれる「パーティーモード」や、旅先などで立ち止った時に、風景を自動で撮影してくれる「散策モード」を搭載しています。
■ ココロプラン加入必須
本体価格に加え、別途「ココロプラン」の利用料金(月額980円・税別~)が必要です。また、法人でのご利用には、法人向けのクラウドサービスの加入が必要です。モバイル通信サービス、保守パック、その他有料サービスをご利用の場合、別途料金がかかります。
RoBoHoN – SHARP
https://robohon.com/
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