SHARP RoBoHoN (SR-02M-W)
シャープ、モバイル型ロボット電話「RoBoHoN (SR-01M-W)」の Wi-Fi モデルとなる「RoBoHoN (SR-02M-W)」登場。Androi OS やプロジェクターを搭載し 4G/3G 通信以外の機能を同じく利用可能。価格138,000円(税別)で2017年10月6日発売。
■ スペック
※ Google Play 非対応。
※ インストールできるアプリケーションは、「ロボホン」専用アプリのみ。
■ 二足歩行可能なヒューマノイドロボット
身振り手振りを交えて対話できるだけでなく、立ち上がったり、歩いたり、踊ったりします。新開発の小型高性能サーボモーターを13個搭載しているので、滑らかな動作が可能です。顔認識機能によりユーザーを判別し、名前を呼んで話しかけてくれます。ユーザーの利用状況やプロフィールなどを学習することで、『ロボホン』が話す内容が次第に変化、成長していくので、より自然なコミュニケーションが可能となります。
■ 小型サイズを実現
ヒューマノイドロボットとしては極めて小型のサイズ(身長約19.5cm)を実現。ポケットに入れたり、専用キャリングケース(別売)で首から下げて持ち歩いたり、鞄に入れて携帯できます。内蔵バッテリーで1日以上の使用が可能です※4。また、付属のイス型卓上ホルダーやACアダプターで充電できます。
■ カメラに加えて、プロジェクターを搭載
「写真を撮って」と声を掛けると、顔を見つけて自動で撮影します。写真だけでなく、動画も撮影できるほか、頭部に内蔵した高画質のレーザープロジェクターで、写真や動画などを壁や机などに投影できます。電話帳に登録している人の顔を「ロボホン」が見つけると、名前を呼びかけて写真を撮ってくれる「パーティーモード」や、旅先などで立ち止った時に、風景を自動で撮影してくれる「散策モード」を搭載しています。
■ 利用できる機能やサービスの追加が可能
「リマインダ」「アラーム」「検索」「音楽・動画」「天気」「ニュース」など、よく使うアプリケーションやサービスを内蔵。今後、専用アプリケーションを「ロボホン」公式サイトのマイページからダウンロードすることで、新たな機能やサービスが追加されていきます。Android OS を採用していますが Google Play には非対応です。
■ ココロプランが1年分無料
4G/3G 通信対応モデル「RoBoHoN (SR-01M-W)」では全ての機能利用に月額980円(税別)の「ココロプラン」の加入が必須でしたが、Wi-Fi モデルとなる「ロボホン (SR-02M-W)」には、「ココロプラン」利用料1年分が無料で付与されています。「ココロプラン」に加入すると、家庭での Wi-Fi 接続やモバイル回線接続で、対話やカメラ、プロジェクターなど、『ロボホン』の全ての機能が使えるようになります。
RoBoHoN – SHARP
https://robohon.com/
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