HONOR Magic9 Pro Max

HONOR Magic9 Pro Max
画像:HONOR

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HONOR は9月28日、北京で開催した「荣耀Magic盛典」で、Magic シリーズ10周年モデルとなる「Magic9 Pro Max」を発表し、同日に中国で販売を開始しました。映画用カメラで知られる ARRI(アライ)と共同開発した 2億画素のメインカメラと 2億画素の望遠カメラを搭載し、「掌の中の映画用カメラ」をうたうフラッグシップです。SoC には 2nm プロセスの Snapdragon 8 Elite Extreme Gen 6 を採用し、価格は 6,499元からとなっています。

HONOR Magic9 Pro Max カラーバリエーション(苔青 / 影黒 / 銀塩)
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HONOR Magic9 Pro Max Moss Green
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カメラは 1/1.28インチセンサーの 2億画素メイン(F1.57、OIS に加えて 3度のジンバル補正、CIPA 8.0 相当の手ブレ補正)、1/1.4インチの 2億画素望遠(F2.6、OIS)、5,000万画素の超広角(F2.0)という構成で、自社開発の画像処理チップ「HONOR Imaging Chip H1」(6nm)を組み合わせます。動画は ARRI と共同調整した「ARRI CINEMA Mode」で 4K 60fps の撮影に対応し、フィルムに近い階調をうたう ARRI LogC3 カーブや、87種類の ARRI Look を端末に取り込める点が特徴です。前面には 1:1 の正方形フォーマットで撮れる 5,500万画素カメラと 3D 深度センサーを備え、HONOR が初搭載とうたう「電影級ガンマイク」(4基のマイクによる指向性収音)も備えます。

ディスプレイは 6.8インチの LTPO OLED で、ピーク輝度は 10,000nits、反射率 1.5% の低反射コーティングと耐擦傷性を高めたガラスを採用。バッテリーはシリコン含有率 40% の新世代セルにより 8,800mAh(定格 8,600mAh)を確保しつつ、100W 有線、80W ワイヤレス、50W の車載ワイヤレス充電に対応します。筐体はオールメタルのユニボディで、IP68 / IP69 / IP69K の防塵防水に対応。生体認証は 3D 顔認証と 3D 超音波指紋の両方を備えます。OS は Android 17 ベースの MagicOS 11 です。

あわせて 500mm 相当の「テレコンバーター G500」(1,999元)と 200mm 相当の「G200」(999元)、SmallRig と共同開発した動画撮影用ケージ(1,699元)などのアクセサリーも発売され、16GB+1TB モデルとアクセサリーを組み合わせた「撮影マスターセット」は 10,999元です。HONOR はグローバル向けに、欧州や中東・アフリカ、東南アジアなどでの展開を今後発表するとしています。

■ スペック

  • OS: MagicOS 11(Android 17 ベース)
  • CPU: Snapdragon 8 Elite Extreme Gen 6(2nm、最大 5GHz)
  • RAM: 12GB / 16GB
  • ROM: 256GB / 512GB / 1TB
  • ディスプレイ: 6.8インチ LTPO OLED、ピーク輝度 10,000nits、反射率 1.5%
  • カメラ(背面): 2億画素メイン(1/1.28インチ、F1.57、OIS+ジンバル)+ 2億画素望遠(1/1.4インチ、F2.6、OIS)+ 5,000万画素超広角(F2.0)、HONOR Imaging Chip H1
  • カメラ(前面): 5,500万画素(1:1 スクエア)+ 3D 深度センサー
  • バッテリー: 8,800mAh(定格 8,600mAh)、100W 有線 / 80W ワイヤレス / 50W 車載ワイヤレス
  • 防塵防水: IP68 / IP69 / IP69K
  • 生体認証: 3D 顔認証、3D 超音波指紋認証
  • カラー: 苔青(Moss Green)、影黒(Shadow Black)、銀塩(Glacier Silver)
  • 価格: 6,499元から(撮影マスターセットは 10,999元)

■ 所感

「双2億」のメインと望遠に加えて指向性マイクまで内蔵し、動画撮影機能を軸に据えた構成は、Xiaomi 18 Pro や vivo X500 Pro Max など直近相次いだ中国フラッグシップの中でも方向性がはっきりしています。8,800mAh で 100W 充電というバッテリーも見どころですが、本体サイズや重量は公式発表文に記載がなく、金属ユニボディでどこまで抑えられているかは実機の情報を待ちたいところです。日本での展開は現時点で案内がありません。

■ ソース

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