HONOR X8e

HONOR X8e
画像:HONOR

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HONOR は、アゼルバイジャン向けの公式サイトにスマートフォン「HONOR X8e」の製品ページを公開し、現地の販売店での取り扱いを開始しました。7,700mAh の大容量バッテリーと 1億800万画素カメラ、IP68 / IP69 / IP69K の防塵防水と落下耐性を組み合わせた、耐久性重視のミドルレンジ(4G)モデルです。公式ページには価格の記載はありません。

HONOR X8e カメラ
画像:HONOR

ディスプレイは 6.87インチでリフレッシュレートは 120Hz、全画面で動画を再生した際のピーク輝度は 1,020nit です。メモリは 8GB で、ストレージの一部をメモリとして使う「HONOR RAM Turbo」により最大 16GB 相当まで拡張できるとしています。ストレージ容量や SoC、OS のバージョンは公式ページに記載がありません。

バッテリーは標準 7,700mAh(定格 7,500mAh)で、45W の HONOR SuperCharge(対応充電器とケーブルが必要)に対応します。HONOR は、5年間の使用を想定した試験後も容量の 80% 以上を維持できるとしており、動作温度範囲は -30℃ から 50℃ です。

耐久性は本機の大きな特徴です。防塵防水は IP68 と IP69(IEC 60529)に加えて IP69K(ISO 20653:2023)に適合し、HONOR の試験では 2.5m の高さから御影石への落下に耐えたとしています。SGS の落下・圧迫試験に関する認証も取得しており、タッチパネルの 80万回のタップ、電源ボタンの 21万回の押下、USB の 1万5,000回の抜き差し、24時間の塩水噴霧など、「6年間の耐久性」を掲げた各種試験の内容も公開されています。

カメラは背面に 1億800万画素の「Ultra-Clear AI Camera」を搭載し、静止画から動画を生成する「AI Image-to-Video 2.0」は OTA アップデートで提供予定です(試用期間後は有料になる可能性があるとの注記があります)。側面には専用の AI ボタンがあり、1回押しでコマンドやお気に入りのアプリを起動、長押しで AI Memories、かこって検索、AI 要約などを呼び出せます。デュアルスピーカーは大音量モードで通常の最大音量比 400% をうたい、NFC にも対応します。カラーは Sunrise Orange、Desert Gold、Velvet Black の3色です。

■ スペック(公式ページに記載のあるもの)

  • OS: MagicOS(バージョンの記載なし)
  • CPU: 記載なし
  • RAM: 8GB(RAM Turbo で最大 16GB 相当まで拡張)
  • ROM: 記載なし
  • サイズ・重量: 記載なし
  • ディスプレイ: 6.87インチ、120Hz、ピーク輝度 1,020nit
  • カメラ(背面): 1億800万画素
  • カメラ(前面): 記載なし
  • バッテリー: 7,700mAh(定格 7,500mAh)、45W 急速充電
  • 防塵防水: IP68 / IP69 / IP69K、2.5m 落下耐性
  • その他: AI ボタン、デュアルスピーカー、NFC
  • カラー: Sunrise Orange、Desert Gold、Velvet Black

■ 所感

公式ページの画像ファイル名が「HONOR X7e Plus」のものと共通していることから、既存モデルを CIS 向けに名称変更した製品と推測されます。SoC やストレージなど基本的なスペックを公式ページに載せていない点は不親切ですが、7,700mAh バッテリーと IP69K、2.5m 落下耐性という組み合わせは、同社が最近力を入れているタフネス路線の延長線上にあります。日本での展開は現時点で案内されていません。

■ ソース

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