DuraForce EX2 KC-S704

DuraForce EX2 KC-S704
画像:京セラ

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NTT ドコモは、京セラ製の法人向け高耐久スマートフォン「DuraForce EX2 KC-S704」を 9 月 30 日 9 時に発売します。6 月末に開発が発表されていたモデルで、今回発売日と価格が確定しました。ドコモオンラインショップでの価格は 99,550 円(税込)で、全国のドコモ取扱店および NTT ドコモビジネスから販売されます。米国防総省の調達基準 MIL-STD-810H の 21 項目に準拠するほか、京セラ独自の落下試験や鋼球落下試験、石けん洗浄試験もクリアしたタフネス仕様が特徴です。

DuraForce EX2 KC-S704(ブラック)
画像:NTTドコモ

■ 主な特徴

  • OS: Android(OS バージョンアップ最大 3 回、セキュリティアップデート 4 年)
  • RAM: 8GB(仮想メモリによる拡張に対応)、microSD 対応
  • バッテリー: ホットスワップ対応で電源を落とさずに交換可能、劣化状態の監視機能付き
  • 通信: 国内スマートフォンとして初めて 920MHz 帯を使う Wi-Fi HaLow(IEEE 802.11ah)に対応
  • 耐久性: MIL-STD-810H 21 項目準拠、独自の落下・鋼球落下・石けん洗浄試験
  • 業務機能: LED エイマー付きの高性能バーコード読み取り(別途ライセンスが必要)、端末内で処理する日本語の通話文字起こし AI
  • 操作: カスタマイズ可能なダイレクトキー 2 個、手袋のまま操作できるグローブタッチ、3.5mm イヤホンジャック
  • その他: 端末の状態を確認できる自己診断アプリ、NFC、国内での設計・製造・修理

SoC やストレージ容量、ディスプレイ、本体サイズ、重量、カメラといった詳細スペックはドコモの報道発表には記載がなく、ドコモビジネスの製品ページで案内されています。

■ 所感

コンシューマー向けの Android スマートフォンでは交換式バッテリーがほぼ姿を消したなか、現場で長時間使う前提の法人端末ならではの割り切った設計です。Wi-Fi HaLow は広い敷地の工場や倉庫など、Wi-Fi の届きにくい環境での IoT 連携を意識した機能と考えられます。10 万円弱という価格は個人向けとしては高価ですが、OS アップデート 3 回と 4 年間のセキュリティ更新が約束されている点は、長期運用する法人にとって重要なポイントでしょう。

■ ソース

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