iriver Astell&Kern AK240 Stainless Steel
アユート、iriver の PMC ハイレゾ再生 DSD 5.6MHz 対応 Android ベース超高級携帯プレイヤー「AK240」の高音質化モデル「Astell&Kern AK240 ステンレススティール」発表。2015年2月27日より価格384,000円(税込)で発売。
■ スペック
※ Android OS ベースですがカスタマイズされた独自 UI ROM となります。
■ AK240 高音質モデル、既存製品との違い
「AK240ステンレススティール」は、2014年2月21日に285,000円で発売されたハイレゾ再生対応の高級ポータブルプレイヤー「AK240」の高音質モデルとなります。筐体にステンレススティール、背面にカーボンプレート、ディスプレイにはゴリラガラスを新たに採用。ステンレススティールを使用したことで、音質がさらに良くなっているとの事。本体サイズはそのままですが重量は素材の変更により 90g 増加。その他、REMY CARRIAT (レミーカリア)製ヌバックレザー「Dolis」による専用ケースが付属します。
■ 音楽再生
■ オーディオ
■ Android ベースの超高性能プレイヤー
OS は Android ベースとなっていますが、独自カスタマイズされたもので、Android の機能やユーザーインターフェースは利用できません。3.31インチの AMOLED ディスプレイで操作が出来る他に、側面にあるダイヤルでボリューム調整が可能。本体正面下部に触れるとホームに戻るセンサーなどが搭載されています。256GB の内蔵メモリーに、microSDXC カード 128GB まで対応。
■ 製品の特長
AK240 は PCM 最大 192kHz/32bit (Float/Integer) のハイレゾ音源再生(ネイティブは24bitまで)に加え、SACD 規格である DSD64 (2.8MHz/1bit) を超える超高音質フォーマットとして話題の DSD128(5.6MHz/1bit) のネイティブ再生にも対応します。また、AK240 は情報量の多いハイレゾ音源の再生時でも快適な操作性を確保する為、デュアルコア CPU を採用しています。更に高負荷のかかる DSD 再生においては DSD 再生専用CPUを別途備えたことで、操作時に途切れることなく良好な再生レスポンスを実現しています。
■ ハイエンド DAC 「CS4398」 L/R 搭載
音質の要となる D/A 変換には、高性能なシーラス・ロジック製ハイエンド DAC-IC 「CS4398」を L/R 独立して1基ずつ、かつ GND も L/R 独立させたデュアル DAC 構成を採用。これにより単独のポータブルオーディオプレーヤーとしては驚異的なクロストークとS/N比、ダイナミックレンジの拡大と低歪化を実現。また、その音を最大限ロスなくイヤホン・ヘッドホンへ伝達するディスクリート構成のアンプ部、更に通常の 3.5㎜ アンバランス出力端子に加え、デュアル DAC の恩恵を最大化できる 2.5㎜ 4極バランス出力端子も搭載しています。アンバランス時 2.1Vrms (L/R),バランス時で 2.3Vrms (L/R)と高出力化も実現。
Astell&Kern AK240 Stainless Steel – iriver
http://www.iriver.jp/products/product_109.php
ジュラルミンからステンレススチールに変えただけで+10万て…
それでも少数は確実に売れるだろうから、ジュラルミンの従来品からすると
笑いが止まらないくらい儲かるだろうな~~下衆い
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19:54
アンドロイドポータブルプレイヤーとしては今のところ最高額か?w