ViewSonic ViewPad 10Pro
ViewSonic はAndroidとWindowsのデュアルブート可能なタブレットを発表
2011年2月に「MWC2011」でも展示された製品、8月下旬発売、価格599ドルから
電源を切ることなく Android と Windows OSを切り替えられるのが特長
SHARP GALAPAGOS OS Change Android 2.3
シャープは電子書籍タブレット「GALAPAGOS」のOSを
2011年7月25日にAndroid 2.3 へ変更(バージョンアップ)すると発表
アップデートすることで Android アプリやマーケットの使用が可能となる。
※当初予定していた7月25日のアップデートを延期し、8月11日15時より開始
Toshiba Thrive Debuting with Power Problems, Bugs
2011年7月10日にアメリカにて発売された東芝初の Honeycomb タブレット「Thrive (REGZA Tablet)」に問題。電源関連のバグが複数確認され、若干お祭り状態。米東芝のフォーラムではスゴイ数のバグ報告が書き込まれています。
Thanko Android media BOX
サンコーは2011年6月27日、Android 2.2を搭載したメディアプレーヤーを発売。インターネットや動画、写真、「YouTube」などを大画面テレビで楽しむことが出来る。共有設定したPC内を観覧できるメディアサーバー機能も搭載、価格9,980円。
KDDI au HTC EVO WiMAX ISW11HT SoftWare Update
KDDI は2011年6月7日10時より、「HTC EVO WiMAX ISW11HT」向けに
ソフトウェアアップデート配布を開始。アップデートによりCメール送信
「じぶん銀行スマートフォンアプリ」に対応する。端末単体にてアップデート可能
NTT docomo LYNX SH-03C Android OS Version Up
NTTドコモ、2011年6月7日10時より「LYNX SH-03C」に対して
Android OS を 2.1 から 2.2 へバージョンアップすると発表
バージョンアップの方法は自動更新ではなくパソコンを使用して行う
Google I/O 2011 – Developer Conference
アメリカ・カルフォルニアで行われたGoogleの開発者向けカンファレンス
Android を含めた Google に関する最新の開発向けの情報が公開
現地時間、2011年5月10日と11日の二日間開催された。
Android Open Accessory & Development Kit
2011年5月10日、Google はAndroid端末と接続するUSBハードウェアの接続規格を発表
さらに、Arduino Mega2560ベースの開発用リファレンスボード Development Kit も提供
開発者はこれを使用し Android互換のさまざまなハードウェアを開発することが可能
Thinkware Smart Navi K9
韓国 Thinkware 社は同社初となるAndroid搭載タブレット型ナビを発売。CPUにSamsung (Cortex-A8 base) 1GHz を搭載しスムーズな処理が可能としている。ストレージ8GBタイプで価格45万ウォン(約34,000円)
Avantis WEBBY 1.4
韓国 Avantis 社は家庭用マルチタブレット WEBBY を発表。Web サイトから電子メール、RSS やテレビ、天気予報等を手軽に見ることが可能。OS は Android 2.1 ベース、簡単に操作できるよう独自カスタマイズされている。
Motorola ATRIX 4G
米モトローラより、スマートフォンの初 Tegra 2 デュアルコアプロセッサ搭載
専用ノートパソコン型クレードルや、PC接続クレードルも同時発表
米AT&T向けに投入される、価格2年縛り契約で150ドル(約12,600円)
Ubiquitous QuickBoot Android mode
ユビキタス、独自の高速起動技術「Ubiquitous QuickBoot」の Android版を公開。電源オフの状態からわずか数秒で高速起動するという同社が開発した新技術。
Hallods A7
Hallods、Android 1.5 搭載のタブレット端末「A7」を発表。2010年9月初旬より家電量販店などで販売される予定。オープンプライスとなるが、店頭価格は3万4800円程度。
NEC LifeTouch
NECは、6月9日~11日に幕張メッセで開催された「Interop 2010」展示会にて
Android OS 2.1搭載のクラウドコミュニケーター「LifeTouch」を参考展示。
Sony Ericsson Xperia Teardown
ソニー・エリクソン初の Android スマートフォンの内部構造。全体的に部品点数が少なく、基板上がすっきり。部品同士の間隔も比較的広く、高度な実装技術をあまり期待できない国で組み立てることを計算しての作りらしい。