NTT docomo M Z-01K by ZTE
NTTドコモ、中国 ZTE 製の世界初となる Full-HD 解像度の5.2インチ画面を2つ搭載したデュアルディスプレイスマートフォン「M Z-01K」登場。Android 7.1.2 クアッドコアプロセッサ Snapdragon 821 搭載。2018年春モデルとして2月9日発売。
■ スペック
※ カメラはリア(背面)にのみ搭載しています。
※ VoLTE でのビデオコールは非対応。
※ 2018年12月5日より Android 8.1 Oreo への OS バージョンアップ提供済み。
■ ZTE AXON M ベース製品
NTTドコモ、2017年10月18日に開催した新製品発表会にて、中国 ZTE 製スマートフォン「AXON M」をベースとした5.2インチ画面を2つ搭載したデュアルディスプレイスマートフォン「M Z-01K」を発表。下り最大 500Mbps 上り最大 50Mbps の Premium 4G に対応した製品として2018年1月以降に発売予定。
■ マルチウィンドウ機能
「M Z-01K」は Full-HD 解像度の5.2インチ画面を2つ搭載。折りたたみが可能なクラムシェル構造で、リア(背面)とフロント(前面)のデュアルディスプレイ端末のように利用したり、1枚のタブレットのように最大6.75インチの大画面で使用することが可能。1つの画面で動画を見ながら、もう片方の画面で友達とチャットを楽しむなど、マルチタスク(マルチウィンドウ)機能に対応します。
■ 画面モード切替機能
通常モード、ミラーモード、2画面モード、大画面モードの4つのモードを用意。ミラーモードではメインディスプレイとサブディスプレイに同じ内容を表示し操作することが可能なので、向かい合って同じ動画を視聴する時などに便利です。L字に開けば、タテ置きでもヨコ置きでも安定したスタンドスタイルで、写真や動画の撮影にご利用できます。
■ ハイスペック 4K 動画、急速充電対応
Android 7.1.2 Nougat OS に 64bit 対応オクタコアプロセッサ Snapdragon 821 RAM 4GB ストレージ 64GB を搭載したハイスペック仕様です。2000万画素のカメラにはソニー IMX350 Exmor RS を採用し 4K 動画やスローモーション撮影などが可能。接続端子は USB Type-C を採用し急速充電 Quick Charge 3.0 に対応します。
■ 追加情報 2018年1月9日
購入予約受付開始日と価格情報が公開。2018年1月12日の午前10時より購入予約受付を開始。本体価格85,800円(税別)で、月々サポート(割引)は新規または機種変更の場合、24ヶ月で最大46,200円(税別)、MNP の場合は最大で割引額が61,200円(税別)となります。
■ 追加情報 2018年2月5日
2017年10月18日に製品発表された「M Z-01K」の発売日決定。当初、1月以降と案内されていましたが2月9日(金)より販売が開始されます。
■ 追加情報 2018年12月5日
Android 8.1 Oreo への OS バージョンアップ提供開始。(詳細)
M Z-01K – NTTドコモ
https://www.nttdocomo.co.jp/product/smart_phone/z01k/
この機種は少なくとも8.0へのバージョンアップは確約されてるしdocomoが主導して造った機種だからある程度までは責任持つのではと思いたい
なんにせよコンセプトは面白いと思う
>1
8.0提供予定機種にZ-01K入ってますよ。
日本仕様が入ってない分、2~3回メジャーアップデートもやれるんじゃない?
MEDIAS Wの悪夢再びw
キャリアアプリ消したい
おっ…
お高いですな…
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23:03
発売後、ほんの数ヶ月で新OSへのアップデートから「仕様により」見捨てられてしまった、『LYNX』(シャープ)を思い出しますね…。
また同じ過ちを繰り返すつもりなのかな?