NTT docomo AQUOS mobile phone SH-06G by SHARP
NTTドコモ、2015年夏モデルとして二つ折り Android OS ベースのシャープ製フィーチャーフォン(ガラケー)「AQUOS ケータイ SH-06G」登場。コンパクト3.4インチ画面にワンセグ、防水対応。ブラウザー搭載で LINE などの利用も可能。2015年6月26日発売。
■ スペック
■ 3.4インチ二つ折り携帯
シャープ、ドコモ向けとしては初となる Android OS をベースとしたフィーチャーフォン(ガラスマ/ガラホ)です。3.4インチのメイン画面と、背面部には0.9インチのサブディスプレイを備えます。二つ折りに閉じた状態でもサブディスプレイからメールの着信などが確認可能。
■ ブラウザー搭載 LINE 利用も可能
パソコンやスマートフォンと同様にサイトを見ることができます。ブラウザーを搭載し、10キー全体をなぞることでトラックパッドのように操作することが出来る「タッチクルーザー EX」機能が備わっています。その他、コミュニケーションアプリ LINE や、Facebook、Twitter のサービスに対応。
■ Symbian から Android 採用
今まで、フィーチャーフォンのプラットフォームには Symbian が利用されていましたが、今後はフィーチャーフォンも Android OS をベースとした開発が主流に。スマートフォンとは異なり、機能を制限することでバッテリーもちを長くし、使い慣れた携帯電話を再現しています。
■ 3G 通信 FOMA 料金プラン適用
ドコモでは、Android OS ベースのフィーチャーフォン「AQUOS ケータイ SH-06G」や「ARROWS ケータイ F-05G」に関してはスマートフォンではなく「sp モードケータイ」の分類とし、spモード 3G 通信 FOMA 端末として扱われます。
■ 追加情報 2015年6月22日
5月13日に発表された「AQUOS ケータイ SH-06G」の発売日決定。当初、6月下旬とされていましたが6月26日より販売が開始されます。
AQUOS ケータイ SH-06G – NTTドコモ
https://www.nttdocomo.co.jp/product/feature_phone/sh06g/
Wi-FiにもGoogle Playにも対応しない。
全く中途半端な端末なのは一貫しているんですね。
ここでサイクロイドとか復活させたら面白いのに。
ユーザーの声をしっかりと反映させた機種とは言いがたいですね。
wifi無いなんてトラフィックに負担をかけるだけの、時代の流れに逆行した開発に思えます。
うまく作れば若いユーザーもサブ機で持つ可能性もあると思いますがねぇ。
ドコモはともかくとして、auなんかはLG推しなのだからwine smartを日本向けにブラッシュアップして発売した方が良いと思います。
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01:26
wi-fiがない…だと…? 正気か?