Gooute、日本デザインの5インチ Android スマートフォン「ARATAS KAZE01 (K01)」発表、価格160ドル(約2万円)程度、国内販売予定

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Gooute ARATAS KAZE01

シンガポール Gooute (グート)、日本デザインを謳うスマートフォン「ARATAS (アラタス) KAZE01 (K01)」発表。Android 5.1 クアッドコアプロセッサ搭載 LTE 通信対応のエントリーモデル。価格160ドル(約2万円)程度で日本を含めグローバル販売予定。

■ スペック

  • 型番: K01
  • OS: Android 5.1 Lollipop
  • CPU: MediaTek MT6735 (Cortex-A53) Quad-core 1.3GHz
  • GPU: Mali-T720
  • RAM: 1GB
  • ROM: 8GB
  • サイズ: 144.8×73×8.1mm
  • 重量: 未公開
  • ディスプレイ: 5インチ マルチタッチ 静電容量式
  • 解像度: 1280×720 HD
  • UI: ARATAS UI
  • カメラ: 8MP(背面 CMOS) デュアル LED フラッシュ付き 2MP(前面 CMOS)
  • ネットワーク: FDD-LTE(Bands 1, 3, 7, 28) W-CDMA(800/2100MHz) GSM(800/900/1800/1900MHz)
  • パケット通信: LTE Cat.4, HSPA+, EDGE, GPRS
  • 通信: WiFi 802.11 b/g/n, Bluetooth 4.0
  • センサー: GPS, Gセンサー, 近接センサー, 光センサー
  • 外部端子: microSD(Max 32GB), microUSB, 3.5mmオーディオジャック
  • バッテリー: Li-Ion 2200mAh
  • 筐体カラー: ブラック、ホワイト、イエロー
  • メーカー: Kingtech Mobile
  • その他: Google Play 対応、SIM ロックフリー

シンガポール企業 Gooute (グート) 社は、日本の通信会社ニフティにいた横地俊也 氏が代表を務める会社で、低価格スマートフォンや端末向けとした、ユーザーインターフェース (UI) デザインやメディアプラットフォーム「ARATAS (アラタス)」の提供を行なっています。

ユーザーインターフェイスにも命名されている「ARATAS」は、日本人がデザインし、スマートフォン自体の開発製造は中国深センのメーカー Kingtech Mobile が担当。Gooute は端末のコンセプト、コンテンツ、デザイン、マーケティングなどのトータルコーディネートを行います。

Gooute は、スマートフォン「KAZE01」の他に、同じ画面サイズで、筐体デザインを変更し、カメラ画素数を下げた「KAZE02」も同時発表。価格は「KAZE01」が160ドル(約20,000円)、「KAZE02」が140ドル(約17,000円)程度になるとしており、日本を含めた、アジア、南米、北米などで発売を予定しています。

ARATAS KAZE K01 – Gooute
http://www.aratas.net/k01/




Posted by GPad   @   2016年1月20日 水曜日 4 comments
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4 Comments

Comments
1月 20, 2016
14:29
#1 匿名 :

上位モデルはせめてRAM:2GBにしてもらいたいよなぁ

1月 20, 2016
23:36
#2 匿名 :

国内のSIMフリースマホの中でもコスパ最低クラスなのでは?

1月 21, 2016
11:20
#3 匿名 :

日本がデザインしたからってなんなんだよ

2月 6, 2016
23:46
#4 匿名 :

東亜重工っぽい見た目

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