au、Android 5.1 ソニックレシーバー搭載メタルボディの耐衝撃対応タフネススマートフォン「URBANO V02」登場、7月18日発売

KDDI au URBANO V02 by Kyocera

KDDI au、2015年夏モデルとして VoLTE に合わせた高音質ソニックレシーバー搭載したスマートフォン「URBANO V02」登場。防水、防塵、耐衝撃に加えて、新たに耐振動、温度耐久 (低温/高温) の MIL 規格にも準拠。2015年7月18日発売。

■ スペック

OS: Android 5.1 Lollipop
CPU: Qualcomm Snapdragon 400 (MSM8928) Quad-core 1.4GHz
GPU: Adreno 305
RAM: 2GB
ROM: 16GB
サイズ: 146×72×8.2mm
重量: 138g
ディスプレイ: 5インチ TFT 液晶マルチタッチ静電容量式
解像度: 1280×720 HD
カメラ: 13MP(背面 CMOS) LEDフラッシュ付 5MP(前面 CMOS)
ネットワーク: FDD-LTE / TDD-LTE (WiMAX 2+) / W-CDMA / GSM
パケット通信: LTE Cat 4, WiMAX 2+, HSPA, EDGE, GPRS
SIM Slot: nanoSIM
通信: 通信: WiFi 802.11 a/b/g/n/ac, Bluetooth 4.0
センサー: GPS, Gセンサー, デジタルコンパス, 近接センサー, 光センサー, 気圧センサー, FeliCa, NFC
外部端子: microSD(Max 128GB), microUSB(MHL 対応), 3.5mmオーディオジャック
バッテリー: 2200mAh
筐体カラー: モカブラック、ディープグリーン、トゥインクルピンク
その他: ワンセグ、テザリング、赤外線、おサイフ、耐衝撃（MIL-STD-810G）、防水(IPX5/IPX8)、防塵 (IP5X) 対応

※ W-CDMA(UMTS) / GSM はグローバルパスポート通信

■ 主な機能、対応サービス

■ 落下や水漏れにも強い、安心の耐久性能
URBANO シリーズで対応している防水、防塵、耐衝撃に加えて、新たに耐振動、温度耐久 (低温/高温) の米国国防総省が定める耐久試験 (MIL-STD-810G) にも準拠。さまざまな振動、温度環境においても安心して使えるスマートフォン。落下しても壊れにくい耐衝撃性能。ディスプレイ周囲の高さを上げることで、ガラス面を保護。高い強度を実現したガラス「Dragontrail X」を継続搭載。

■ スマートソニックレシーバー搭載
ディスプレイを振動させて相手の声を伝える京セラ独自機能「スマートソニックレシーバー (R)」搭載。耳を覆ようにディスプレイ部に当てると、周りの音を遮蔽できるので、騒がしい場所でも相手の声がクリアに聞こえる。au VoLTE に合わせてパラメーター調整した「聞こえ調整機能」を搭載。「やわらかく」「はっきりと」「おさえめに」など、好みの音質に調整が可能。

■ スタイリッシュなメタルボディ
約8.2mmの薄さと背面に高級感のあるメタル素材の採用。カラーに合わせたアルマイト加工により、「URBANO」ブランドを継承するエレガントかつシックな雰囲気を醸し出す。また、側面を削り取ったサーフェイスが持ちやすさと確かな操作感を実現。質感の高い金属と照光する樹脂部を組み合わせたハードキーを搭載。

■ ダブル CA 対応
「URBANO V02 (アルバーノブイゼロニ)」はキャリアアグリゲーション」(CA) を活用した「4G LTE」(受信最大225Mbps) に加え、「WiMAX 2+」(受信最大220Mbps) のダブル CA 対応。

■ 追加情報 2015年7月15日
5月14日に発表された「URBANO V02」の発売日決定。7月上旬発売予定としていましたが7月18日より販売が開始されます。

URBANO V02 – KDDI au
http://www.au.kddi.com/mobile/product/smartphone/v02/