京セラ、同社初となる Android 携帯「Sanyo Zio (ザイオ) M6000」発表

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京セラ Zio M6000

京セラ Zio M6000

京セラは、Android 搭載のスマートフォン「Kyocera Zio M6000 Android」を米ラスベガスで開催の CTIA Wireless 2010 で発表。

■ スペック

  • OS: Android 1.6(日本で発売される時は 2.1)
  • CPU: Qualcomm MSM7627 600MHz
  • サイズ: 116×58.6×12.2mm
  • 重さ: 105g
  • ディスプレイ: 3.5インチ WVGA(480×800px)
  • メモリー: RAM 256MB ROM 512MB
  • ストレージ: microSD 35GB
  • カメラ: 3.2MP、オートフォーカス、フラッシュ無し
  • ネットワーク: CDMA2000(800/1900MHz)
  • パケット通信: 1xEV-DO rev. A
  • 通信: WiFi Bluetooth
  • その他: 加速度、周辺光センサー

Zio はGoogle の Android 1.6 OS に 3.5インチのタッチスクリーン採用。動画対応の320万画素カメラ、加速度計、周辺光センサーを搭載。オンラインアプリストア Android Market に対応し、フルブラウザ、Google Maps や Facebook など各種ウィジェット・アプリをプリインストールしています。同社にとっては約10年前に Palm OS ベースの端末2機種をリリースして以来のスマートフォン分野への復帰となる。

■ 追加情報 2010年9月30日
ワイヤレスジャパン2010(2010年7月開催)に「Zio M6000」を出品。当初日本では発売されないとしていたが、これに似た製品が au から出るのではとの憶測がでている?出すならグレードアップしてだしてくれー。このままだと他のハイエンド端末に見劣りしちゃうっ

ワイヤレスジャパン2010で展示されていたときの写真
京セラ Zio M6000




Posted by GPad   @   2010年10月6日 水曜日 2 comments
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