LG G5
LG、2016年フラグシップモデル「G」シリーズスマートフォン「LG G5」発表。クアッドコアプロセッサ Snapdragon 820 や USB Type-C 端子採用。2K 高解像度の5.3インチ画面に下り最大 600Mbps LTE Cat.12 に対応。世界初とするモジュール機能も搭載。
■ スペック
※ 2016年11月8日より Android 7.0 Nougat へのバージョンアップ提供済み。
※ 上記インフォグラフィックはクリックすると拡大したものが別ウィンドウで開きます。
LG、2016年フラグシップモデルスマートフォン「LG G5」をスペイン・バルセロナで毎年開催される国際モバイル見本市に合わせて2月21日に正式発表。Qualcomm の 64bit 対応クアッドコアプロセッサ Snapdragon 820 や RAM 4GB を搭載したハイスペックモンスタースマホです。
5.3インチの画面は2K と呼ばれる 2560×1440 WQHD の高解像度です。常時オンディスプレイ機能「Always-on」を搭載し、画面がオフになっていても時間、曜日、日付、バッテリーの状態などの基本情報など、通知情報を24時間表示に表示してくれる機能を備えます。独自の超低消費電力ディスプレイの設計で「常時オン」の消費電力量を使用しても毎時総バッテリの使用量の0.8%しか利用しません。
筐体はフルメタルデザインです。表面には「Micro-Dizing」と呼ばれる処理が施されており、メタリックな質感を残しつつも高級感のあるカラーを出しています。前面上部ベゼル部分を曲面に仕上げた「3D 曲面ガラス(3D Arc Glass)」を適用し、立体感を高めています。背面は両側面エッジが滑らかでグリップ感も優れています。筐体カラーはシルバー、チタン、ゴールド、ピンクの4種類。
本体リア(背面)には指紋センサーの他、1600万画素と、スマートフォンとしては世界でもっとも広角となる135度の画角を実現した800画素のデュアルカメラを搭載。これにより、一般的なスマートフォンのカメラよりも約1.7倍広く撮影が可能。2つの背面カメラで同時に撮影した写真を一画面に重ねて表示する機能や、広角カメラで撮影された部分をぼやけたり、白黒にして、一般的な角度で撮影されたシーンがまるで額縁の中にいるような風変わりな画像にしたりできます。
「LG G5」は世界初のモジュール式スマートフォンと謳っており、専用のハードウェアとの接続が簡単にできるように設計されています。モジュールの接続形式はマジックスロットデザインで、本体下部にある「基本モジュール」を引き出しのように引いて外し、交換することが可能。分離した「基本モジュール」の代わりに「LG カムプラス (LG CAM Plus)」または「LGハイファイプラス (LG Hi-Fi Plus)」のような「拡張モジュール」を物理的に結合できます。
■ 追加情報 2016年11月8日
LG、同社スマートフォンとしては Nexus ブランド製品を除いて初となる Android 7.0 Nougat への OS バージョンアップを「LG G5」に対して提供開始。バージョンアップは韓国販売モデルをスタートに、数週間以内に米国やアジア地域などへの配信も開始予定。
LG DEBUTS THE G5 – LG
http://www.lgnewsroom.com/
バッテリーの交換方法は過去にドコモから出ていたSH-06Eに似ていますね。
SH-06Eはユーザーでの交換不可でしたけど。
このG5がそのまま日本で出るか分からないですけど、Galaxy S7(edge)と迷いますね。
バッテリー単体の販売あるならなかなか魅力的ですね。
LG G5 とLG CAM Plus を購入した。
少ししか使ってないけど、
カメラ機能がなかなか面白い
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10:56
ステレオスピーカー搭載希望ですが、今回もなさそうですね。
LGはシングルでも結構いい音なので次のG6では是非とも!(笑)