Meizu 16th Plus

中国メーカー Meizu (魅族)、同社として初となる Snapdragon 845 を搭載したハイスペック6.5インチスマートフォン「Meizu 16th Plus」発表。デュアルカメラや画面内蔵指紋センサーなども採用。価格3198元（約52,000円）から2018年8月20日発売。

■ スペック

• OS: Flyme OS 7 (Android 8.0 Oreo ベース)
• CPU: Qualcomm Snapdragon 845 (SDM845) Octa-core 2.8GHz
• GPU: Adreno 630
• RAM: 6GB or 8GB LPDDR4X
• ROM: 128GB or 256GB UFS 2.1
• サイズ: 160.4×78.2×7.3mm
• 重量: 182g
• ディスプレイ: 6.5インチ Super AMOLED マルチタッチ 静電容量式
• 解像度: 2160×1080 FHD+
• アスペクト比: 18:9
• カメラ: 12MP + 20MP (背面 IMX380 F1.8 + IMX350 F2.6) LED フラッシュ付き 20MP(前面 CMOS F2.0)
• ネットワーク: FDD-LTE(Bands 1, 3, 4, 5, 8) TDD-LTE(Bands 34, 38, 39, 40, 41) W-CDMA(Bands 1, 2, 5, 8) TD-SCDMA(Bands 34, 39) CDMA2000(BC0) GSM(850/900/1800/1900MHz)
• パケット通信: LTE, HSPA+, EDGE, GPRS
• SIM Slot: nanoSIM x2 (Dual-SIM)
• 通信: WiFi 802.11 a/b/g/n/ac, Bluetooth 5.0
• センサー: GPS, Gセンサー, 近接センサー, 光センサー, デジタルコンパス, ジャイロスコープ, 指紋センサー, NFC
• 外部端子: USB Type-C 3.1, 3.5mmオーディオジャック
• バッテリー: 3640mAh
• 筐体カラー: ホワイト、ブラック
• その他: VoLTE、急速充電 (mCharge) 対応

中国の人気スマートフォンメーカー Meizu (魅族)、同社として初となるオクタコアプロセッサ Snapdragon 845 を搭載したフラグシップスマートフォン「Meizu 16th」発表。筐体カラーブラックとホワイトの2種類で、RAM とストレージ容量の異なる3タイプを用意しています。2018年8月20日以降より予約販売開始。

価格は RAM 6GB ストレージ 128GB モデルが3198元（約52,000円）、RAM 8GB ストレージ 128GB モデルが3498元（約57,000円）、RAM 8GB ストレージ 256GB の最上位モデルが3998元（約65,000円）となっています。

「Meizu 16th Plus」の特徴として Snapdragon 845 を搭載したスマートフォンとしては世界最薄の 7.3mm 厚の筐体となっています。フロント（前面）には6インチサイズ Super AMOLED ディスプレイを採用、画面占有率 91.18% を実現。ディスプレイ内部に指紋センサーを内蔵することで画面タッチで指紋認証が可能です。

リア（背面）には1200万画素と2000万画素のデュアルカメラを搭載。ソニー製センサーを採用し4軸の光学手ブレ補正などにも対応します。接続端子は USB Type-C で急速充電に対応。SIM スロットは nanoSIM のデュアル SIM となっています。

大型6.5インチサイズの「Meizu 16th Plus」と同時に、スペックはほぼ同じベースモデルとなる6インチモデル「Meizu 16th」も同時発表。RAM ストレージの異なる3タイプが用意されており、価格2698元（約44,000円）から販売されます。

Meizu 16th Plus – Meizu
https://www.meizu.com/16/summary/