Meizu m2
中国メーカー Meizu (魅族)、Android 5.0 ベース Flyme 4.5 OS にクアッドコアプロセッサを搭載した5インチスマートフォン「m2」発表。LTE 通信やデュアル SIM に対応しながらも低価格599元(約12,000円)での販売となっています。
■ スペック
※ SIM スロットの片方は microSD カードと共用。
中国の人気スマートフォンメーカー Meizu (魅族) は若者向けとしたミッドレンジモデルスマートフォン「Meizu m2」発表。Android ベース OS やクアッドコアプロセッサ RAM 2GB ROM 16GB 搭載で LTE 通信にも対応しながら、低価格599元(約12,000円)を実現。
標準版と中国通信キャリア向けに、対応ネットワークの異なる4種類が用意されています。通常版とされる製品が FDD-LTE / TDD-LTE / W-CDMA / TD-SCDMA / GSM、China Mobile 向けは FDD-LTE に非対応。China Unicom 向けは通常版と同じ、China Telecom 向けは CDMA2000 に対応し、TD-SCDMA 非対応となります。
SIM スロットは2枚の nanoSIM カードが挿入可能ですが、片方は microSD カードと共用となっており、SIM カードを2枚装着した場合には microSD カードは使用できません。どちらのスロットも 4G LTE 通信に対応します。
Meizu m2 – Meizu
http://www.meizu.com/en/products/m2/features.html
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