Meizu m3
中国メーカー Meizu (魅族)、オクタコアプロセッサを搭載した5インチスマートフォン「m3」発表。Android 5.1.1 ベースの Flyme 5.1 OS を採用し LTE 通信やデュアル SIM 対応。RAM 2GB と 3GB モデルがあり、低価格599元(約1万円)から。
■ スペック
※ SIM スロット片方は microSD カードと共用となります。
Meizu (魅族)、同社スマートフォン「Meilan (魅藍)」シリーズに VoLTE 対応の5インチスマートフォン「m3」を追加。フロント(前面)下部には物理ホームボタンが搭載、ディスプレイには Xensation Cover が採用されており、抗菌仕様となっています。
筐体カラーは4種類で、RAM 2GB ストレージ 16GB と RAM 3G ストレージ 32GB の2タイプが用意されています。価格は RAM 2GB モデルが価格599元(約10,000円)、RAM 3GB モデルが799元(約14,000円)となります。
「Meilan (魅藍)」シリーズは Android 5.1 Lollipop をベースとした YunOS をさらにベースとした Flyme 5 OS を採用しています。YunOS は中国最大の B2B サイトで有名なアリババ (Alibaba / 阿里巴巴) が開発した Android ベースの OS です。
YunOS はアリババがその巨大資本を使い、多くの開発者と時間をかけて開発したモバイル端末向け OS です。AOPS (Android Open Source Project) で提供されている Android OS をベースにして独自の機能や制限を盛り込んでいます。YunOS では Google Play などのグーグルサービスは利用できず、アリババが提供するサービスを利用する形式です。
m3 – Meizu
http://alad.meizu.com/buying/meilan3.html
なんだこの値段…
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11:06
Meizu m3 note の小型廉価モデルといった感じですね。