Synrgic UNO
シンガポールメーカー Synrgic より、Texas Instruments OMAP プロセッサ搭載スマートフォンとして最後といわれる同社初となる Android スマートフォン「UNO」が発表。価格320ドル(約31,000円)で2013年6月以降より発売予定。
■ スペック
シンガポールメーカー Synrgic は同社として初となる Android スマートフォン「UNO」を発表。シンガポール R&D センターで設計開発、韓国にて製造している製品で、2013年6月以降よりシンガポール、インドネシア、タイで発売をスタート。その後、中国やマレーシア等でも販売予定。価格320ドル(約31,000円)。「Synrgic Exchange」なる1年間保証サービスを準備、欠陥が見つかった場合には新しいものと交換できるとしています。
「UNO」は Texas Instruments (TI) モバイルプロセッサ OMAP を搭載する Android スマートフォンとしては最後になると言われている製品で、OMAP プロセッサは今後 OMAP 5 シリーズから工業向け(自動車等)にシフトしていくとしています。TI は過去にモバイル向けプロセッサ撤退を一度否定していましたが、採用するメーカーがなくなっているのが現状です。
Home-grown Synrgic launches its first ever smartphone – VR-Zone
http://vr-zone.com/articles/home-grown-synrgic-launches-its-first-ever-smartphone/19882.html
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22:06
なんだかスマートフォン出始めのデザインですね。
なかなかいいじゃないですか。