UMI ZERO 2
中国メーカー UMI、フロント(前面)リア(背面)の両方にディスプレイを備えたスマートフォン「ZERO 2」準備中。電子ペーパー E-Ink ディスプレイを採用すると見られています。製品予告画像が公開されましたが、なぜかロシアの「YotaPhone 2」と画面が同じです。
■ スペック
※ スペック情報は公式のものではありません。今後変更される場合があります。
※ 上記3枚目の写真はロシアスマートフォン「YotaPhone 2」
中国メーカー UMI、同社のフェイスブックページにて電子ペーパー E-Ink ディスプレイを搭載したデュアルスクリーンスマートフォン「ZERO 2」を予告。製品画像以外のスペックは公開されていませんが Android OS のスマートフォンになると見られています。
これまでにも E-Ink ディスプレイを採用した2画面スマートフォンは登場しており、その代表とされているのがロシアメーカースマートフォン「YotaPhone」です。最新モデルは「YotaPhone 2」としてグローバル販売されています。
今回、UMI のスマートフォンが話題となっているのは 、2画面の事だけではなく電子ペーパー E-Ink 側の表示が「YotaPhone 2」と全く同じ表示になっている点です。これはイメージとしての仮表示なのか、コピーなのか判明していません。
同社のフェイスブックページは「ZERO 2」のみの投稿となっており、企業ページは現在開くことができません。新しい情報はフェイスブックにて随時公開されていくようなので新しい情報が出されしだい追加してまいります。
■ 追加情報 2015年7月7日
UMI Mobile よりスマートフォン「UMI ZERO 2」に関して直接連絡をいただきました。2画面ある片方はサムスン製ディスプレイで、もう片方は電子ペーパー E-Ink となっています。近日中にフェイスブックにて壁紙を公開するそうです。本体価格は500ドル(約6万円)程度を想定しているとの事。
UMI ZERO 2 – Facebook
https://www.facebook.com/umizero2
名前 (Name) が空欄だと「匿名」になり、コメント反映に時間がかかります。名前を入れると投稿後もコメントの編集や削除が可能です。Email は入力しても表示されません。コメントは1度の投稿で【300文字】までとなります。