ZTE Hawkeye
ZTE、アイデアを募って開発された5.5インチスマートフォン「Hawkeye」。目の動きで端末操作が可能なアイトラッキング機能などを搭載。クラウドファンディングサイトでの資金募集は人気がでず中止。開発は継続予定。
■ スペック
※ nanoSIM スロット片方は microSD カードと共用です。
※ 開発中製品にてスペックが変更となる場合があります。
※ モック品のプレス画像です。リアにはデュアルカメラが搭載されます。
ZTE、同社ユーザーコミュニティ「Z-Community」にてアイデアが募集され Project CSX として開発が行われたスマートフォン「Hawkeye」準備中。製品化のためにクラウドファンディングサイト Kickstarter にて量産化資金を募集中。199ドル(約22,000円)で製品購入申し込みが可能。量産化目標金額となる50万ドル(約5700万円)が集まれば2017年9月以降に出荷予定。
「Hawkeye」の特徴として、目の動きで端末操作が可能なアイトラッキング機能「Senseye」を搭載。手を使わずにハンズフリーで画面のスクロールやアプリ起動、特定の操作が可能としています。その他、リア(背面)には指紋センサーや、1300万と1200万画素のデュアルカメラを搭載。(プレス画像にはまだデュアルカメラは備わっていません。)
■ 追加情報 2017年2月19日
2017年1月より製品化のためにクラウドファンディングサイト Kickstarter にて量産化資金を募集中だった ZTE のスマートフォン「Hawkeye」が、応募がたりずに受付を中止(キャンセル)。開発自体が終了されるわけではなく、今後「Hawkeye」仕様を再検討し開発を継続する可能性があるとしています。
ZTE Project CSX – Kickstarter
https://www.kickstarter.com/
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