Chuwi、Windows 10 と Android 5.1 を搭載した 2160×1440 解像度 12インチタブレット「Hi12」登場、価格300ドル（36,000円）程度

Chuwi Hi12

中国メーカー Chuwi、2160×1400 解像度12インチタブレット「Hi12」発表。Windows 10 と Android 5.1 のデュアル OS やインテル Atom クアッドコアプロセッサ Z8300 などを搭載。2016年2月1日より価格300ドル（36,000円）程度で発売。

■ スペック

OS: Android 5.1 Lollipop + Windows 10
CPU: Intel Atom x5-Z8300 Quad-core 1.44-1.84GHz
GPU: Intel HD Graphics (12EU Gen8LP 500MH)
RAM: 4GB DDR3L
ROM: 64GB eMMC
サイズ: 296.7×202.8×8.9mm
重量: 852g
ディスプレイ: 12インチ IPS 液晶マルチタッチ静電容量式
解像度: 2160×1440 (3:2)
カメラ: 5MP(背面 CMOS) LED フラッシュ無し 2MP(前面 CMOS)
通信: WiFi 802.11 b/g/n, Bluetooth 4.0
センサー: Gセンサー
外部端子: microSD(Max 64GB), USB 2.0 x1, USB 3.0 x1, micro-HDMI, 3.5mmオーディオジャック
バッテリー: Li-Ion 11000mAh
筐体カラー: ホワイトゴールド

中国メーカー Chuwi より、Android と Windows の2つの OS を搭載したデュアル OS タブレット「Hi12」登場。同社ではこれまでにも、デュアル OS タブレットを販売していますが 2160×1440 解像度 12インチサイズは初です。Windows OS 単体モデルも2016年1月中に販売されるとしています。

プロセッサには 64bit 対応のインテルクアッドコアプロセッサ Atom x5 Cherry Trail Z8300 を採用し、RAM 4GB とストレージ 64GB の構成になっています。外部端子も充実しており、フルサイズ USB 2.0 と USB 3.0 ポートに micro-HDMI 端子で外部出力にも対応。

Chuwi – Weibo
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