レノボ 箱から出してすぐに使えるをコンセプトにした10インチタブレット「IdeaPad K1」正式発表、2011年9月2日発売へ延期

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Lenovo IdeaPad K1

レノボは10インチサイズの Android Honeycomb 搭載タブレット。コンシューマ向け、開封してすぐ使えるタブレットがコンセプト初期状態で20種類以上のアプリが導入されている。海外で先行発表されていたが日本でも正式発表。2011年9月2日発売。

■ スペック

  • OS: Android 3.1 Honeycomb
  • CPU: Nvidia Tegra 2 Dual-core 1GHz
  • RAM: 1GB LPDDR2 600MHz
  • ROM: 32GB
  • サイズ: 264×189×13.3mm
  • 重量: 750g
  • ディスプレイ: 10.1インチ TFT液晶 マルチタッチ 静電容量式
  • 解像度: 1280×800 WXGA
  • カメラ: 5MP(背面) LEDフラッシュ付 2MP(前面)
  • ネットワーク: 3G (オプション、発売される国は限定)
  • 通信: WiFi 802.11 b/g/n Bluetooth 2.1+EDR
  • 外部端子: USB×2, miniHDMI, microSD, Mic, 3.5mmオーディオジャック
  • 筐体カラー: ホワイト、レッド


※ 国内版はホワイトとレッドのみ、上記画像はグローバルバージョン

Lenovo IdeaPad K1 Tablet

「IdeaPad K1」と同時に「ThinkPad Tablet」も発表。どちらのタブレットもスペックは殆ど同じだが、機能や特徴で差別化。

「IdeaPad K1」のコンセプトは開封してすぐに使えるとしており、ツイッターやフェイスブック、音楽/動画プレーヤーなど、20種類以上のアプリケーションを同梱。カラーバリエーションも豊富でコンシューマ向けの位置づけで販売される。日本での発売も決定しているのでお楽しみに!(日本での正式発表は8月2日)

対して「ThinkPad Tablet」はセキュリティーや運用管理面を重視した機能を搭載。ThinkPadシリーズの特徴を踏襲したモデルで、タッチペンなどの周辺機器が用意される。ビジネス、法人向けといった感じかな?

日本での価格はオープンプライスとなっているが、海外での価格は下記の通り「IdeaPad K1」の価格はWi-Fi 16GBモデルが569ドル(約45,000円) 32GB が679ドル(約54,000円)3G 16GB が709ドル(約56,000円) 32GB が809ドル(約65,000円)となるそうです。※ 3Gモデルは日本では発売されません。

尚、3Gモデルに関しては発売する国を限定するそうなので、3Gモデルは日本では発売しないかも?その他、周辺機器として、ノートパソコンのように扱える「Keybord Dock KD10」も発売。

■追加情報 2011年8月2日
グローバル向けが先行して7月20日正式発表。日本にて8月2日正式発表、発売は8月26日より。

■追加情報 2011年8月26日
当初8月26日発売としていた製品ですがレノボより出荷遅延が出ているために発売日を9月2日に延期すると発表。

Lenovo – Tablet(タブレット) – IdeaPad K1, ThinkPad Tablet
http://shopap.lenovo.com/jp/products/tablets/




Posted by GPad   @   2011年8月26日 金曜日 0 comments
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