Sony Mobile Global Model Xperia Tablet Z
ソニーモバイル、日本ではNTTドコモから「Xperia Tablet Z SO-03E」として発売される製品のグローバル版を正式発表。Wi-Fi モデルと LTE/3G 通信対応モデルの2タイプ。2013年4月以降発売予定。価格499ドル(約47,000円)より
■ スペック
※ SGP311 = Wi-Fi ROM 16GB / SGP312 = Wi-Fi ROM 32GB / SGP321 = LTE ROM 32GB
※ 2013年8月4日頃より、Android 4.2.2 への OS バージョンアップ提供済み
※ 2014年5月21日より Android 4.4.2 への OS バージョンアップが提供開始。
■ 薄型軽量デザインを追求したソニーモバイル製タブレット
軽量強化グラスファイバー使用、持ち方を問わず最適なバランスでご利用できるように一切の無駄を省いた筐体デザイン。10.1インチサイズディスプレイに厚み 6.9mm 重量 495g を実現。日本ではNTTドコモから「Xperia Tablet Z SO-03E」として発売される製品のグローバル版となります。
■ クアッドコアプロセッサや NFC を搭載、防水防塵対応のハイスペックモデル
高速 LTE 通信対応、クアッドコアプロセッサ Qualcomm Snapdragon S4 Pro APQ8064 1.5GHz の他、タブレットとしては珍しい NFC も搭載し防水防塵にも対応。日本モデルとの違いは Wi-Fi モデルが準備されており、スタミナモードに対応。リモコンアプリ「TV SideView」がプリインストールされます。(※ 日本でも Wi-Fi モデルは発売されます。発表準備中)
■ ソニーならではの機能満載
10.1インチディスプレイは高輝度の Reality Display となっており、屋外でも見やすいとしています。また、高い色表現力を備えた「モバイルブラビアエンジン2」搭載により HD コンテンツも鮮やかに表現。音の動きや広がりを表現するソニー独自のバーチャルサラウンド技術「S-Force フロントサラウンド 3D」搭載。映像・音楽鑑賞等で臨場感のある音を内蔵スピーカーで楽しめます。
米国での販売価格は Wi-Fi 16GB モデル 499ドル(約47,000円)、Wi-Fi 32GB モデル 599ドル(約56,000円)になるとしています。LTE モデルの価格は現時点ではまだ公開されていません。最低でも 599ドル以上にはなりそうですね・・・日本での発売価格は似たような感じか若干高くなると思われます。
■ 追加情報 2013年8月4日
ソニーモバイルはグローバルモデルの「Xperia Tablet Z」に対し、Android 4.2.2 Jelly Bean への OS バージョンアップを含む機能追加のソフトウェアアップデートの提供を2013年8月4日頃より開始。グローバルモデルへの提供で、日本モデルへの提供はまだです。(詳細)
■ 追加情報 2014年5月21日
Android 4.4.2 KitKat への OS バージョンアップを含む、機能追加のソフトウェアップデートがグローバルモデルに対して開始。(詳細)
Sony announces global availability of Xperia Tablet Z – Sony
http://blogs.sonymobile.com/
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09:42
Nexus10より100ドル高いか。iPadと同じ価格にするのはいかにもSONYっぽい。ただ、この価格だとAndroid 10inchのデファクトになるのはちょっと難しそう。