VIA VAB-600 Springboard Kit
VIA Technologies、Android や Linux OS に対応した ARM プロセッサ搭載の開発ボード「VAB-600 Springboard Kit」を発売。メイン基板「VAB-600」の他に I/O 拡張カードや電源、各種ケーブル等がセットになっています。価格99ドル(約1万円)。
Hardkernel ODROID-XU
Hardkernel 社、Android 4.2 Jelly Bean 対応、サムスンのオクタコア(8コア)プロセッサ Exynos 5 Octa を搭載した手のひらサイズの開発者向け評価ボード「ODROID-XU」発表。価格149ドル(約15,000円)より発売。(出荷は2013年8月31日以降)
Wandboard Quad
米 Wandboard は、基板型のミニコンピューターシリーズにクアッドコアプロセッサ Freescale i.MX6 Quad を搭載した「Wandboard Quad」を追加。Android や Linux OS に対応する。価格129ドル(約13,000円)
Texas Instruments BeagleBone Black
Texas Instruments (TI) は Android や Linux OS に対応した開発向け基盤(ボード)「BeagleBone Black (BBB)」を発表。価格45ドル(約4,400円)で2013年5月より発売予定。テレビやモニターに microHDMI 接続することで利用できる。
Hardkernel ODROID-U2
開発向けの基盤を販売している Hardkernel は、Android 4.0 対応のクアッドコアプロセッサ Samsung Exynos 4412 1.7GHz や RAM 2GB を搭載した小型ハイスペックボードを発売。価格88ドル(約7,200円)
Hardkernel ODROID-X
Hardkernel 社、Android 4.0 ICS にサムスン製クアッドコアプロセッサ Exynos 4412 (Cortex-A9) 1.4GHz を搭載した手のひらサイズの開発用ボード「ODROID-X」を発売。価格129ドル(約10,400円)。
VIA APC (APC 8750) Android mini PC
台湾、組込み系基盤メーカー VIA 社から、Android OS を搭載した小型パソコン基盤が発表。Neo-ITX 規格の製品で一通りのインターフェイスを搭載し周辺機器の接続が容易に可能です。2012年7月より低価格49ドル(約4,000円)で発売。
Qualcomm Dragonboard by BSQUARE
BSQUARE 社はモバイルプロセッサメーカー Qualcomm の最新チップセット
Snapdragon S3 APQ8060 を搭載した開発用ボードを発売
1つの基盤にパーツが別々に装着されているのが特徴で
Android OS が標準搭載されている。価格498ドル(約40,000円)
Ubiquitous QuickBoot Android mode
ユビキタス、独自の高速起動技術「Ubiquitous QuickBoot」の Android版を公開。電源オフの状態からわずか数秒で高速起動するという同社が開発した新技術。
Android開発スターターキット inrevium
東京エレクトロン デバイスは2010年9月30日、「Android開発スタータキット」。自社ブランド“inrevium(インレビアム)”のラインアップとして商品化。同日より先行予約の受け付けを開。始価格は8万9800円(税別)。