BIGLOGBE Android IoT device BL-02
ビッグローブ、名刺サイズ Android OS に2.8インチタッチパネル GPS や加速度センサーなどを搭載した小型 IoT (モノインターネット) 端末「BL-02」発表。4G LTE 通信や防水防塵にも対応し、企業向けサンプル価格39,800円(税別)で発売。
Buffalo Android IoT Appliance
メルコホールディングスグループのバッファローは、スマートフォン及びタブレットのアプリケーション開発資産を活用できる Android ベース IoT アプライアンス「GU-100」と、その安定運用を支えるクラウド管理監視サービスの提供を企業法人向けに開始。
Nestle Nescafe Connect
ネスレ、コーヒーマシン「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ i [アイ]」と専用 Android タブレットをセットにした新 IoT サービス「ネスカフェコネクト」発表。月額500円の機器レンタル料にコーヒー飲んだ分だけをご請求。2017年9月5日よりスタート。
Covia GPS Tracker IoT Gateway Acty-G1
コヴィア、LTE 通信対応 Android 6.0 クアッドコアプロセッサ搭載 GPS トラッカー「Acty-G1」発表。組込みデバイスとして、GPS トラッカー IoTゲートウェイでの利用を想定。SIM ロックフリー端末として2017年8月1日より価格19,800円(税別)で発売。
Jasmy 4GLTE-Android Single PC Board by BORQS
ジャスミー、日本国内にて技適認証済み 4G LTE 通信に対応した IoT 機器に最適な開発向けシングルボードコンピューター「4GLTE-Android シングルボードコンピューター」のサンプル出荷開始を発表。価格3万円(税別)で2017年7月出荷予定。
Orange Pi 2G-IoT
中国深センメーカー Xunlong Software が展開する開発基板ブランド Orange Pi にて、IoT 向け SIM スロットを備えた 2G 通信対応開発ボード「Pi 2G-IoT」登場。低価格10ドル(約1,100円)程度で発売。
SoftBank IoT promotion eSIM Platform
ソフトバンク、モノインターネット IoT 推進の一環として、eSIM に対して通信ネットワーク接続に必要な情報(プロファイル)を、遠隔で書き込みや切り替えができる eSIM プラットフォームを開発。
Embedded Linux and Android Alliance
アドバンテック、組込み Linux & Android アライアンス「ELAA」設立、 業界標準とオープンソースコミュニティーを進歩させ、組込みおよび産業用 IoT アプリケーションにおける Linux と Android の採用を強化。
NTT docomo eSIM platform
NTTドコモ、タブレットやウェアブル端末などコンシューマ機器向けとなる遠隔で SIM カード情報を書き換えられる「eSIM プラットフォーム」開発。本プラットフォームに対応した端末を2017年中に発売予定。
IoT M2M Exclusive number 020
日本大手通信キャリア3社、NTTドコモ、KDDI au、ソフトバンクは、総務省からの省令改正に伴い、020 番号帯 (020-1~3、020-5~9で始まる番号帯) をモノインターネット (IoT) M2M サービス専用の番号として2017年10月以降順次利用開始すると発表。
Google Android Things
グーグル、モノインターネット IoT (Internet of Things) 向けとなる Android プラットフォーム「Android Things」を2016年12月13日(米国日時)に発表。Qualcomm Snapdragon をサポート、開発者向けプレビュー版の提供開始。
BIGLOGBE Android IoT device BL-01
ビッグローブは、Android OS に1.6インチタッチパネルに GPS や加速度センサーなどを搭載した 3G データ通信が可能な小型 IoT (モノインターネット) 端末「BL-01」発表。企業向けの開発キットとして2016年3月2日より価格35,000円(税別)で発売。
Android Bazaar and Conference 2016 Spring
日本 Android の会が主催して行う、国内最大級の Android の祭典「Android Bazaar and Conference (ABC) 2016 Spring」が3月12日に開催決定。2016年春は Android と IoT をフォーカスした初のカンファレンスになります。
Google Android Brillo Source code
グーグル、モノインターネット IoT (Internet of Things) 用とする製品向け Android ベース OS 「Brillo」のソースコードを公開。接続性やセキュリティを保ちつつ機能を最小限に抑えることで、通常では利用できない低スペックな端末 IoT 機器への導入が可能。
Google OnHub (SRT-AC1900) by ASUS
グーグル、同社ブランドとして2機種目となる Android Brillo OS 搭載の無線ルーター「OnHub」発表。ASUS が製造を担当しており、前作にはなかった手をかざす、または振るだけで操作可能な機能追加。米国にて価格219.99ドル(約26,000円)で発売。