TCL A400 Series (75A400 / 65A400 / 55A400)

TCL A400 シリーズ
画像:TCL

スポンサーリンク

TCL JAPAN ELECTRONICS は 2026年5月14日、Google TV 搭載の 4K 量子ドット液晶テレビ「A400 シリーズ」を日本市場向けに発表した。倍速 120Hz 駆動に対応する「4K 量子ドット倍速モデル」で、厚さ 39.9mm の薄型ボディにアート表示機能を組み合わせ、インテリア性を前面に出している。ラインアップは 55V型・65V型・75V型の 3 サイズ。発売は 2026年5月21日の予定で、オープン価格、市場推定価格(税込)は 55V型が 130,000円前後、65V型が 170,000円前後、75V型が 220,000円前後。

■ スペック

  • 画面サイズ: 55V型 / 65V型 / 75V型
  • パネル: 量子ドット採用 HVA 液晶パネル、直下型 LED バックライト、DCI-P3 最大93%
  • 解像度: 3840 × 2160(4K UHD)
  • 駆動方式: 倍速 120Hz、ゲームモード時 VRR 対応(4K は 48〜144Hz、1080p は 48〜288Hz、HDMI1 のみ)
  • OS: Google TV
  • プロセッサ: TSR AiPQ プロセッサー
  • HDR: HDR10+ / HLG / Dolby Vision
  • 音声: ONKYO 2.0ch スピーカー、実用最大出力 20W(10W+10W)、Dolby Atmos / DTS:X / DTS Virtual:X
  • 端子: HDMI × 4(HDMI1・2 は最大 4K 120Hz 入力、HDMI3・4 は最大 4K 60Hz 入力、HDMI1 は ARC/eARC 対応)、USB × 2(USB 3.0 × 1、USB 2.0 × 1)、ビデオ入力(3.5mm ミニジャック)、光デジタル音声出力
  • チューナー: BS 4K・110度CS 4K × 2、地上デジタル × 2、BS・110度CS デジタル × 2(視聴用 1、録画用 1)
  • 通信: IEEE 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth
  • サイズ(スタンド除く): 55V型: 幅1228 × 高さ710 × 奥行39.9mm / 65V型: 幅1446 × 高さ833 × 奥行39.9mm / 75V型: 幅1668 × 高さ959 × 奥行39.9mm
  • 重量(スタンド除く): 55V型: 12.1kg / 65V型: 17.7kg / 75V型: 24.6kg
  • その他: Google Cast、AirPlay 2、ALLM、AMD FreeSync Premium、アートギャラリー、USB HDD 録画(裏番組録画対応)
  • 発売時期・価格: 2026年5月21日発売予定、オープン価格。市場推定価格(税込)は 75A400: 220,000円前後 / 65A400: 170,000円前後 / 55A400: 130,000円前後

TCL A400 シリーズ 壁掛け設置イメージ
画像:TCL

■ 主な特徴

A400 シリーズの軸になっているのは設置したときの見た目だ。本体はスタンドを除く奥行が全サイズ 39.9mm のスリム&フラットデザインで、壁との隙間を 3mm まで詰められる壁掛け設置にも対応する。薄型化にあたっては、放熱用のフィン構造を備えた「スターリング冷却システム」を内部に搭載した。テレビを見ていない時間には、古典絵画や印象派、水墨表現などの作品を映すアートギャラリーを利用でき、10万点以上の AI 生成アートも用意される。

映像面では量子ドットと HVA パネルを組み合わせ、DCI-P3 で最大 93% の広色域と 10億色以上の表示に対応する。バックライトは直下型 LED で、Mini LED とローカルディミングは同時発表の「A400M シリーズ」側の装備となる。映像処理は TSR AiPQ プロセッサーが担当し、HDR は Dolby Vision、HDR10+、HLG をサポートする。

パネルは倍速 120Hz 駆動で、HDMI1・2 は 4K 120Hz 入力に対応。ゲームモードでは VRR、ALLM、AMD FreeSync Premium が利用でき、HDMI1 接続時は 1080p で最大 288Hz の表示が可能となる。スピーカーは左右を側面に配置した ONKYO の 2.0ch システム。チューナーは 4K 放送用と地上・BS・110度CS デジタル用を 2 基ずつ内蔵し、USB HDD への裏番組録画に対応する。

■ ソース

スポンサーリンク