LG、Android OS を業務用と個人用の2つに使い分けることができるサービス「VMware Switch」対応スマートフォンを商品化

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LG Privacy and Business Smartphone VMware Switch

LG、1台の Android スマートフォン OS を業務用と個人用で使い分けることができる VMware 社が開発した「VMware Swicth」機能を搭載したスマートフォンを北米で初めて商品化。米通信キャリア Verizon より対応モデルが発売される。

LG、2010年12月に VMware 社と共同で発表した1台のスマートフォンの Android OS を業務用と個人用で OS を分けることができる仮想化技術「VMware Swich」を搭載したスマートフォンの商用化を開始したと発表。当初の予定では2011年には商用化するとしていましたが再三延期され2013年4月中旬より提供が開始されたとしています。

「VMware Swicth」の特徴は、1台のスマートフォンに搭載された OS を分けて使用することができる点で、ホーム上にあるアイコンをタップし、パスワードを入力するだけで、設定を完全に切り替えられるとしています。

米国通信キャリア Verizon 向けに発売された「Intuition」(グローバルモデルは Optimus Vu としてしられている製品)をベースにしたスマートフォンで企業向けに販売される。「VMware Swich」を利用するには端末購入とは別に VMware 社との契約が必要になる。LG は今後発売される上位モデルに対しても「VMware Swich」への対応を行うとしています。

スマートフォン OS 2つに分けて提供する VMware Swicth 北米初商品化 – LG
http://www.lgnewsroom.co.kr/contents/14079




Posted by GPad   @   2013年5月19日 日曜日 0 comments
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