U-NEXT とヤマダ電気が MVNO 事業を行う合弁会社「Y.U-mobile」設立、4月1日よりサービス開始

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Y.U-mobile

配信サービスやネット回線販売を行う U-NEXT と、大手家電量販店ヤマダ電気は、MVNO 事業を行う合弁会社「Y.U-mobile」設立。2017年4月1日より両社のノウハウを活用した MVNO サービス提供開始。

■ 合弁会社概要

  • 商号: Y.U-moble 株式会社
  • 本社所在地: 東京都渋谷区
  • 事業内容: MVNO サービスの運営及び提供
  • 設立時期: 2017年(平成29年)1月下旬(予定)
  • 資本金: 1億円

U-NEXT は、2014年頃から MVNO 事業としてモバイル通信サービス「U-mobile」の運営・提供しています。その後、2016年(平成28年)より複数の MVNE (Mobile Virtual Network Enabler : MVNO 事業を⽀援する事業者、以下「MVNE」)と提携し、マルチ MVNE でのサービスを提供。

⼀⽅、ヤマダ電機は、家電量販業界最⼤⼿の企業で、家電製品の販売だけでなく、「YAMADA SIM powered by U-mobile」のモバイル通信サービスの提供も行なっています。

今後、更に顧客の獲得を推進する上で、「家電量販店として唯⼀、全国に販売網を持つヤマダ電機」と「様々な販売チャネルを有し、モバイル通信サービスを運営してきた U-NEXT」がパートナーシップを組むことが最善であると判断し、合弁会社を設⽴する事になったとしています。

■ 2017年4月1日サービス開始
2017年1月17日に設立し、同年1月下旬以降にサービスを開始するとしていた「Y.U-mobile」が、4月1日より正式にサービス提供をスタート。会社ページとは別に新たにコンシューマ(一般利用者)向けサイト「ヤマダニューモバイル」も開設。

■ サービス内容

NTTドコモネットワークを利用した MVNO。スマートフォンと SIM カードのセット販売(契約)が可能。利用中の電話番号をそのまま継続利用できるナンバーポータビリティ (MNP) 対応。使いきれずにあまったデータ容量は翌月へ繰越可能。

■ 料金形態

■ 初期費用

  • 契約事務手数料: 3000円(税抜)
  • SIM 発行手数料: 394円(税抜)

■ 通話料、SMS

  • 国内通話料金: 20円/30秒、テレビ電話 36円/30秒
  • SMS: 国内送信 3~30円/1通、海外送信 50~500円/1通、受信は無料

※ 料金形態や契約に関する注意事項などは公式サイトをご確認ください。

Y.U-mobile (ヤマダニューモバイル)
https://ynmobile.jp/

U-NEXT とヤマダ電機が合弁会社設⽴について合意 – U-NEXT
http://unext.co.jp/wp-content/uploads/2017/01/20170117.pdf




Posted by GPad   @   2017年4月1日 土曜日 4 comments
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4 Comments

Comments
1月 17, 2017
16:53
#1 匿名 :

なんとも紛らわしい会社名だ

U-mobile、Y!mobile、UQ mobile、Y.U-mobile

さー、パット見でわかるでしょーか?w

1月 17, 2017
22:46
#2 anonymous :

ヤマダ電機はSoftBankとも資本業務提携していますからね。
http://www.softbank.jp/corp/news/press/sb/2015/20150507_01/

おかげでヤマダ電機のケータイコーナーはSoftBankの店員しかいないところもあります。

家電以外でも収益を上げたいんでしょうね。

4月 1, 2017
02:01
#3 匿名 :

巧妙なエイプリルフールかと思ったw

4月 1, 2017
09:16
#4 匿名 :

Y-mobileとAmazonの要素が入ってるw

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