Sony BRAVIA A1 (KJ-77A1)
ソニー、同社初となる2017年6月10日より販売が開始された Android TV 搭載の 4K 有機 EL ディスプレイを採用した超薄型テレビ「BRAVIA A1」シリーズの77インチモデル「KJ-77A1」発表。価格250万円(税別)にて2017年8月5日より発売。
■ スペック
■ Android TV 搭載
リモコンの音声検索ボタンを押して好きなキーワードを話しかけるだけで、いままで出会うことのなかったあなたがワクワクするコンテンツをサッと検索。動画だけでなく音楽やゲームなどのアプリもかんたんに楽しめます。また、テレビ番組やブルーレイソフトなどこれまで楽しんでいたコンテンツはもちろん、4K放送も4K HDRコンテンツもネット動画も、あらゆる映像をソニーの高画質技術で美しく楽しめます。
■ 4K 高画質プロセッサー搭載
ブラビア「A1 シリーズ」では、「X1 Extreme (エックスワン エクストリーム)」が自発光デバイスである有機 EL パネルの特長を最大限に引き出すことで、現実世界により近い深い黒や明るさの表現が可能に。
■ 有機 EL ディスプレイ採用
民生用大型テレビとしては初となる有機 EL パネルを採用するにあたり、ソニー製の業務用有機 EL モニターの製品開発に携わったエンジニアも参画し、パネルの能力を最大限に発揮する技術を開発。プロフェッショナルに評価される技術を応用することで、ソニーならではの高画質を実現。
■ HDR リマスター 対応
それぞれの映像シーンの中の物体をオブジェクトごとに分析し最適な色やコントラストで表現。個々の物体の光沢感や質感を再現し、高精細で色彩豊かな、立体感のある映像を再現します。地上デジタル放送、インターネットコンテンツなど、さまざまな SDR 映像を HDR 映像相当にアップコンバートします。
■ 新音響システム搭載
テレビの画面そのものを振動させることで音を出すソニー独自の音響システム「アコースティック サーフェス」を搭載。有機 EL パネル背面の左右にアクチュエーターを配し画面を振動させ、背面のスタンドに内蔵したサブウーファーと、独自の信号処理技術を連携させることで、画面全体から出力される音の広がりと迫力のある音が体感できます。映像の中から音が聞こえ、まるで目の前にその光景が広がっているかのような現実に近い体験をもたらします。
■ ハイレゾ再生対応
音質においては、サイドスピーカーをスリムにしながら、ハイレゾリューション音源に対応し、ウーファー、サブウーファーには磁性流体スピーカーを採用。中高域で伸びのある明瞭なサウンドと、締まりの良い瞬発力ある低音を実現しました。臨場感と迫力に満ちた音により、美しい 4K 映像と音との一体感を提供。
BRAVIA A1 – ソニー
http://www.sony.jp/bravia/products/KJ-A1/
>ソニー製の業務用有機 EL モニターの製品開発に携わったエンジニアも参画し
ディスプレイはLG製なのに、今までこのソニーのエンジニア達は何をしてきたんだろ?
この値段設定酷い
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08:17
車の値段を超えたね