KDDI au 「ARROWS Z ISW11F」に対し再起動やバッテリー消耗 microSDXC カード問題改善のアップデートを7月5日開始

KDDI au ARROWS Z ISW11F Software Updated

KDDI au は富士通製スマートフォン「ISW11F」に対し、Wi-Fi オフ時再起動したり、待受状態時に電池の持ちが短くなる不具合や、非対応 microSDXC カード利用するとカード内データが破損する事象改善のソフトウェアアップデートを2012年7月5日より提供開始。

■ 対象端末

ARROWS Z ISW11F

■ アップデートによる改善内容

Wi-Fi のオフ操作を行うと再起動する場合があります。
待ち受け状態の時に電池の持ちが短くなる場合があります。
非対応の microSDXC カードを取り付けると、メモリカード内のデータが破損します。

※ 上記以外にも、より快適にご利用いただくための更新が含まれています。

■ アップデートに必要な所要時間
最大 110分（最も初期のバージョンから更新した場合の目安）

■ アップデート方法
・手動アップデート方法

ホーム画面、メインメニューを選択し、[設定] > [表示] > [バックライト] を選択
[消灯までの時間] を [30分] に変更
ホーム画面、[設定] > [端末情報] > [ケータイアップデート] > [アップデート開始] 選択
アップデートデータのダウンロード中は、画面が消灯しないよう、電源キーを押さないでください。
アップデートが完了したら、[表示] > [バックライト] > [消灯までの時間] を、元の設定に戻します。

・自動アップデート
深夜早朝の時間帯 (午前1:00～午前6:00) にかけて、端末を操作しなくてもケータイアップデートが完了 (自動更新) するようデータ配信されます。（※ 自動アップデートが行われるのはバースバンドバージョン V37R33A、V39R35E、V41R37A、V45R40B のタイプのみ）

詳しい手順や注意事項は公式の案内をご覧ください。

「ARROWS Z ISW11F」の「ケータイアップデート」についてのお知らせ – KDDI au
http://www.au.kddi.com/seihin/up_date/kishubetsu/au_info_20120705.html