アドロンテクノロジー、100インチ表示可能 Android 搭載の小型プロジェクター「QUMI Q3Plus」登場、価格54,900円で11月8日発売

AddTron Technology QUMI Q3Plus

通信映像機器を販売するアドロンテクノロジー、最大100インチまで表示可能な Android 搭載の輝度500ルーメン小型プロジェクター「QUMI Q3Plus」登場。大容量 8000mAh で最大2時間の連続駆動可能。価格54,900円（税込）で2016年11月8日発売。

■ スペック

型番: Q3PLUS-BK
OS: Android 4.4.2 KitKat
CPU: ARM Cortex-A5 Quad-core 1.5GHz
RAM: 1GB DDR
ROM: 8GB
サイズ: 176×103×28mm
重量: 460g
ディスプレイ技術: DLP 0.3 TRP 720p DMD by TI
光源: LED
光源輝度: 500ルーメン (バッテリーモード時は 300ルーメン)
投影画面サイズ: 19インチ～ 100インチ
解像度: 1280×720 HD (通常) / 1920×1080 Full-HD (最大)
コントラスト比: 5000:1
ランプ寿命: LED ランプ最長約 30,000時間
通信: WiFi 802.11 a/b/g, Bluetooth 4.0
外部端子: microSD(Max 64GB), USB 2.0 x2, HDMI 1.4, 3.5mmオーディオジャック
バッテリー: 8000mAh (約2時間の投映可能）
その他: 2Wx2 ステレオスピーカー搭載、操作用ワイヤレスリモコン付属

※ Google Play 非対応。

通信映像機器を販売するアドロンテクノロジーは同社が展開するプロジェクター「QUMI」シリーズとして初となる Android を搭載した小型プロジェクター「QUMI Q3Plus」発表。8000mAh バッテリー内蔵で、携帯用として電源の無い場所での利用も可能。2016年11月8日より価格59,400円（税込）で販売が開始されます。

特徴として 500g 以下のバッテリ内蔵の LED モバイルプロジェクターとしては最高輝度となる500ルーメンの LED 光源を搭載！（バッテリーモード300ルーメン）。明るさだけではなく、上下方向に傾斜投影した映像を自動的に補正する“自動台形補正機能”付きだから、細かい調整をしなくても、歪みが気にならないとしています。

Android 4.4.2 KitKat OS 搭載ですが Google Play には非対応です。専用のアプリストアが用意されていますが、ダウンロードできるアプリは Google TV 向けのため、スマホ、タブレット向けより数は少なくなっています。搭載機能「Happy cast」を利用すると iOS デバイスとミラーリングすることが可能。

QUMI Q3Plus – アドロンテクノロジー
http://www.addtron.jp/merchandise_qumi_q3plus.html