HTC U11+ (Plus)
HTC、Android 8.0 オクタコアプロセッサ Snapdragon 835 搭載の大型6インチスマートフォン「HTC U11+ (Plus)」発表。アスペクト比 18対9 WQHD+ の高解像度縦長画面を採用。防水対応で価格19900台湾ドル(約75,000円)より。
■ スペック
※ SIM スロット片方は microSD カードと共用です。
※ 上記スペック画像クリックすると拡大されたものが別ウィンドウで開きます。
台湾 HTC、2017年11月2日に新製品発表会を開催。同社として初となる大型6インチ アスペクト比 18対9 のスマートフォン「HTC U11+ (Plus)」を正式発表。Android 8.0 Oreo に Qualcomm プラットフォームオクタコアプロセッサ Snapdragon 835 搭載。RAM とストレージ容量の異なる2タイプを用意。
価格は RAM 4GB ストレージ 64GB モデルが19900台湾ドル(約75,000円)、RAM 6GB ストレージ 128GB モデルが21900台湾ドル(約83,000円)となっています。筐体カラーはディープブラック、ライトキャッチングブルー、セラミックブラックの3種類で、セラミックブラックは中身が透けているスケルトン仕様です。
デザインコンセプトは「Brilliant U : あなただけのかつてない輝きを」となっており、HTC 史上最高水準の機能を搭載。一番の特徴としているのは、「握る (Squeeze / スクイーズ)」するだけで動作する機能「Edge Sense (エッジ・センス)」です。HTC 独自の機能で、スマートフォン本体側面部にセンサーを搭載し、握る動作で、カメラなど端末搭載の機能やアプリを起動・操作することができます。
人工知能 (AI) 機能「HTC Sense Companion (センス・コンパニオン)」搭載。日々の習慣・スケジュールを先回りして、生活をサポートする独自AI「センス・コンパニオン」を搭載。端末の利用状況や行動を継続的に学習することで、例えば、使用しないアプリなどを自動でoff にしバッテリーの持ち時間の最適化、外部ソースと連携することで交通状況を鑑みた最適ルートや現在地の最適なレストランの案内などを自動で行います。
カメラは DxOMark モバイル端末部門において世界トップ2 のスコア「90スコア」を獲得。暗闇での撮影性能基準の1 つであるF 値も1.7 とスマートフォンの中で最高水準を誇ります。他にも、一度に複数の写真を撮影し、影とハイライト、テクスチャーと色を調整し、クリアでバランスのとれた一枚を実現する「HDR ブースト」や、最上位のDSLR(一眼レフ)カメラにも搭載されているフルセンサーのオートフォーカス「U ウルトラスピード・オートフォーカス」がピントの合った撮影を瞬時に可能にします。
ハイレゾ音源対応の HTC イヤホン「HTC U ソニック・ハイレゾ (U Sonic)」が同梱します。耳に合わせて音質を調整する自動音響調整する機能や、アクティブ・ノイズキャンセレーション機能などにも対応。耳に装着すると使用者ごとに異なる内耳の聞こえやすさ(聞こえる音域と音量)を検知し、音響調整を自動で開始します。約10 秒でパーソナライズされた最高の音質を提供します。
HTC U11+ – HTC UK
http://www.htc.com/uk/smartphones/htc-u11-plus/
匿名 様
ご指摘有難うございます。
訂正いたしました。 m(_ _)m
ようやく競合と張り合える物になったね
この新しいEdge Senseを今のHTC U11にも搭載してくれないかな?
新しいEdge Senseは握ると特定のアプリだけでなく、ランチャーが起動していくつかのアプリやタスクのショートカットが出てくるんで、さらに使いやすくなるんだけどね。
縦長すぎる
これで縦長すぎるんだったら、今後リリースされるハイスペックモデルの殆どは使えないかもね。
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18:35
重量が1188gになっていますよ。