Find Hub Left-Behind Reminders

Find Hub 置き忘れリマインダー
画像:gpad.tv

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Android の紛失防止機能「デバイスを探す(Find Hub)」に、Bluetooth タグをスマートフォンから離れた場所に置き忘れた際に通知で知らせる「置き忘れリマインダー(Left-Behind Reminders)」が追加されています。グーグルが公開している Google システムサービスのリリースノートでは、10月19日付の Google Play 開発者サービス v26.41 の項目として「Find Hub で置き忘れリマインダーを利用できるようになった」と記載されており、11月に入って実際に設定項目が表示されるようになったとの報告が海外ユーザーから出ています。これまで Find Hub ネットワーク対応タグには Apple の AirTag や Samsung SmartTag にあるような置き忘れ通知が無く、要望の多かった機能です。

■ リリースノートに記載された Find Hub 関連の新機能

  • 置き忘れリマインダー: Find Hub ネットワーク対応の Bluetooth タグがスマートフォンから離れると通知を受け取れる(Google Play 開発者サービス v26.41、2026年10月19日)
  • 新しい登録フロー: タグの初期設定時にカテゴリの設定、名前の変更、置き忘れリマインダーなどの機能設定をまとめて行えるようになり、後からアプリで個別に設定する手間を省ける(v26.39、2026年10月5日)
  • NFC 対応: NFC に対応したタグをスマートフォンでタップすると、タグの詳細や設定にすぐアクセスでき、拾ったタグの持ち主の特定にも使える(v26.39)
  • タグの自動ボンディングと Fast Pair 対応機器のファームウェア更新の改善、Find Hub ネットワーク仕様の新バージョンへの対応(v26.41)

■ 使い方のポイント

  • 海外ユーザーの報告によると、設定は Find Hub アプリでタグを選び、詳細画面の設定(歯車アイコン)から「置き忘れたときに通知」をオンにする流れとなっている。Google アカウントに登録した自宅の住所は、初期状態で通知の対象外になるとされる
  • 機能の提供は Google Play 開発者サービスの更新と Find Hub アプリの更新の両方に依存するため、項目が表示されない場合は Play ストアで Find Hub アプリを最新版に更新したうえで時間を置く
  • 対象はタグ型のアクセサリーで、イヤホンなど他の種類のデバイスには現時点で表示されないとされる
  • Find Hub ネットワークを利用するには、「設定」→「Google」→「デバイスを探す」で Find Hub ネットワークへの参加が有効になっている必要がある

■ 所感

グーグルは今年に入って Find Hub のネットワーク仕様の更新、タグの登録フローの刷新、NFC 対応と段階的に機能を拡充しており、置き忘れリマインダーはその集大成ともいえる機能です。Pixel Tag を含む Find Hub 対応タグの実用性が一段上がりそうですが、国内でいつから表示されるかは明らかになっていないため、手元の端末で表示されるようになったら設定を見直してみるとよさそうです。

■ ソース

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