中国 LeEco、Android 6.0 Marshmallow ベース BikeOS 搭載スマート自転車2機種「Smart Road Bike」と「Smart Mountain Bike」発表

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LeEco Smart Mountain Bike

中国メーカー LeEco、同社として初となる Android ベースのスマート自転車「Smart Road Bike」と「Smart Mountain Bike」の2機種を発表。フレームに東レ T700 カーボンファイバーを採用し軽量化を実現。2017年4月以降より米国にて発売。

■ LeEco Smart Road Bike スペック

  • OS: BikeOS (Android 6.0 Marshmallow ベース)
  • CPU: Qualcomm Snapdragon 410 (MSM8916) Quad-core 1.2GHz
  • GPU: Adreno 306
  • 重量: 約8.4kg
  • ディスプレイ: 4インチ タッチスクリーン
  • センサー: GPS, Gセンサー, 光センサー, 気圧計, 速度計, デジタルコンパス
  • バッテリー: 6000mAh
  • その他: フレームに 東レ T700 カーボンファイバー採用

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■ LeEco Smart Mountain Bike スペック

  • OS: BikeOS (Android 6.0 Marshmallow ベース)
  • CPU: Qualcomm Snapdragon 410 (MSM8916) Quad-core 1.2GHz
  • GPU: Adreno 306
  • 重量: 約12.2kg
  • ディスプレイ: 4インチ タッチスクリーン
  • センサー: GPS, Gセンサー, 光センサー, 気圧計, 速度計, デジタルコンパス
  • バッテリー: 6000mAh
  • その他: フレームに 東レ T700 カーボンファイバー、27.5インチ 650B ホーイール採用採用

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Android 端末ではスマートフォンなどが有名な中国メーカー LeEco は、米国ラスベガスにて毎年1月に開催される国際見本市 CES 2017 に合わせて、同社として初となる Android ベースの BikeOS を搭載したースマートバイク(自転車)「Smart Road Bike (スマートロードバイク)」と「Smart Mountain Bike (スマートマウンテンバイク)」を発表。2017年第2四半期(4月)以降より米国にて発売予定。

LeEco のスマートバイクにはどちらも東レ (Toray) のカーボンファイバー (炭素繊維) を採用することで、軽量化を実現。「Smart Road Bike」にはオンロードに特化した自転車で11段階ギアにシャロー型のハンドル、デュアルピポット式軽量ブレーキセットなどを備えます。「Smart Mountain Bike」はオフロードでも利用できるサスペンションや油圧式ブレーキセットが搭載。

共通して4インチタッチスクリーンや各種センサーが備わっており、画面上からパフォーマンスや自転車の状態を確認出来ます。センサーは GPS / GLONASS、コンパス、加速度計、気圧計、光度、車輪速度、クランク速度などのオンボードセンサーが搭載されています。電子機器の部分は IP54 の防水仕様です。セキュリティ面も考えられており、車内照明(フロント/サイド)、ホーン、セキュリティアラームが標準搭載。

LeEco Showcases – PRNewswire
http://www.prnewswire.com/news-releases/




Posted by GPad   @   2017年1月4日 水曜日 3 comments
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3 Comments

Comments
1月 4, 2017
14:32
#1 匿名 :

カーボン使ってるから値段は高そうだけどいくらになるかな?

1月 4, 2017
14:32
#2 匿名 :

自転車?

1月 4, 2017
14:37
#3 GPad :

匿名 様
ご指摘有難うございます。
一部、自転車が自電車になっていた部分を訂正いたしました。 m(_ _)m

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