MJI Tapia mini
MJI、同社が2016年6月に発売した Android OS 搭載コミュニケーションロボット「Tapia (タピア)」の小型モデルとなる「Tapia mini (タピアミニ)」発表。カメラ、マイク・スピーカー、見守り機能など搭載し、価格39,800円(税別)で発売予定。
■ スペック
※ 開発中製品にて今後仕様が変更される場合があります。
※ 左が「Tapia mini (タピアミニ)」、右が「Tapia (タピア)」
MJI、同社が2016年6月に発売した Android 5.1 搭載コミュニケーションロボット「Tapia (タピア)」の小型モデルとなる「Tapia mini (タピアミニ)」発表。希望小売価格は39,800円(税抜)を予定。発売時期や機能詳細については今後確定しだい発表予定。
「タピア」シリーズは長い一日を終えたあと、タピアは冗談やユーモアであなたの心を和ませてくれるでしょう。 遠く離れたあなたの大切な人の笑顔や声は、タピアのビデオ通話が届けてくれます。あなたが出かける時には最新の天気情報を伝え、リラックスしたい時や気分転換をしたい時には音楽をかけてくれます。タピアはいつもあなたの傍に寄り添い、サポートするライフパートナーロボットです。
初代「Tapia (タピア)」では、カメラ、スピーカー、マイク、タッチパネルモニター、各種センサー及び通信環境として Wi-Fi 用の無線 LAN モジュールと3キャリア対応の SIM カードスロットを搭載しており、ロボットとのコミュニケーションで不可欠な音声認識や音声合成、顔認識機能のほか、クラウド上の応答AIシステムでロボットとの日常会話を楽しむことができました。「Tapia mini (タピアミニ)」ではどこまで機能を引き継ぐかは未確定です。新しい情報が出され次第更新いたします。
Tapia mini – MJI
https://mjirobotics.co.jp/170522-2/
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